ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

公園法を時代に合わせて見直せ!

2019-09-10 | 政治


新聞の報道で頻繁に目にするのが独居老人の孤独死である。
自治会などにも加入せず、周囲に交わらずに生きている老人が
私の自治会にもいるので、心配になる。
特に男の老人の場合、地域との交わりが少なく、一人残される
割合も多いので、前回に続いて親睦ということの必要性を感じる。

私の自治会では自前の自治会館がないないので、気軽に年寄りの
集える場所がない。そこで、写真の公園の片隅に小さな建物を
建てられないか市の公園課に交渉したが、公園法によって公園内
に建物の建築は認められてないのでダメですとの回答。

写真の公園では小さな子供が遊んでいるが、少子化の時代を反映し
子供の数はパラパラで、気軽に使える建物があれば、多くなった
高齢者だけでなく、子育て中の親子にとっても親しく集える場
となるではないか。
公園法も時代とともに、あり方を変えるべきだと市の方に提案
するのだが、お役人は前例のないことには消極的ですね。