ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

爺さんの気苦労

2019-02-09 | 日記


新聞に「青少年読書感想文コンクール」の受賞した文章が記載されて

いた。

中学1年生で文部大臣賞を受賞した子の文章を見て、人種差別や宗教

に対する純粋な気持ちが表現されており、信じられない驚きを感じた

この子に限らず、小学生の読後感の文章を見ても、今の子供は・・・

などという嘆き節が恥ずかしくなるくらいの感動を受けた。

まだまだ、このような子供がたくさんいるんだという安心感を覚えた

さて、同年代のわが孫はどうかな?などと比較してはいけませんね。

本に親しんでもらいたいとの気持ちで、先日誕生プレゼントの本を

あげたのだが、母親に聞くと「熱心に読んでましたよ」とのこと、

やれやれ、  じいさんはいろいろ気を回しすぎるからね・・