ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

診察時間短縮

2019-02-03 | 日記

きれいに咲いたミニバラ、こんなバラを自分で咲かせるにはどうすればいいのかな?


病院に行くと長い待ち時間が当たり前になっている

大きな病院になればなるほど、検査時間は短いのに長時間待たされる。

待たせることを当たり前として全く改良に取り組む姿勢がない。


最近行き始めた眼科でこの待ち時間短縮に取り組む姿勢を発見した。

診察券には予約時間が印刷されており、この時間の10分前くらいに行くと

実にスムースに検査が進み、先生の診断には2人のアシスタントがおり、

1人はパソコン入力専門で先生と患者のやり取りなどカルテの内容を

てきぱきと入力している。先生はカルテを気にせず、もう一人の看護婦の提供する

検査データの画面を見ながら、患者の目の状態の診察に専念する。

実にスムースで無駄がない。

大勢の患者がいたのに、これまでの眼科医院の半分の待ち時間であった。

やればできるんじゃないの!

科目は異なるが国立病院など大きな病院では、検査時間は短いのに検査待ちの時間が長く

医師は自ら下手なパソコン入力し、検査から診断まで4時間もかかっていた。

診察時間の予約制だけでも徹底し、待ち時間短縮ができないかといつも思うことだ。