ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

関心がなくなった紅白

2018-12-02 | 日記


12月になると、年末の行事がいろいろ新聞紙上をにぎやかにするが、

近年全く関心がなくなったものに紅白歌合戦がある。

出場歌手がほとんど知らないこと、知っている昔の歌手は年齢的に衰えて

なお若いころに歌っていた曲を歌っているのがやりきれない。


早朝に目が覚めて、起きだすのはまだ早い時間帯に音楽を聴くが、

時々70年代フォークソング集に耳を傾ける。

歌とともに若いころの情景が浮かんだり、歌詞の内容に詩情を感じたりと

懐かしい思いに浸ることがあるが、最近の歌謡曲にそれを感じることは

ほとんどない(そんなに聞いてないけど)

若かった70年代は、日本の活力があふれ希望に満ち溢れていたように思い返すが、

現在はそれがなくなってきているようだ。やけになってどなっているのが歌か?