今日もかなり寒く 午後はゆきになるかと思いましたが 雨でした。
ひな祭りの日も近く お店には雛あられなどが売ってます。
しかし、五月人形ももう目立つところに展示してあります。
商売は 季節を先取りですね。
■はいそれまでよ
植木等さんの「はいそれまでよ」をカラオケJOYSOUNDの音源で歌ったものをアップします。
聴いていただければうれしいです。
調べてみたら、この歌のリリースは僕が生まれた年、1962年です。
植木等さん主演の映画 無責任シリーズの中の歌です。
僕は、無責任シリーズは、リアルタイムでみたことはありません。
しかし、学生時代にいわゆる名画座で、このシリーズのたぶん半分以上は見たと思います。
まあ、面白かったです。
動画を見ていたら加山雄三さんと植木等さんが一緒にテレビ番組に出演しているものがありました。
女性アナウンサーの司会でこの二人が対談する中で植木等さんはこんなふうに言います。
「加山君は二枚目だった、僕は三枚目だった。この一枚の差が 人生の差になりました」と。
この一枚の差が というところがやっぱり植木等さん役者だなあと思いました。
いま、このような意味で語呂合わせがうまい人って減っていますね。
時代のちがいといえばそれまでですが。
「はいそれまでよ」という歌は、前半がスローテンポ 後半は一気にテンポが速くなります。
クラシックの場合、ハイドンの交響曲の第一楽章に典型的にみられるように、最初ゆっくり入って、途中から急に速くなるという曲はかなり多くあります。
歌謡曲の場合、植木等さんのこの歌ほど、スローから速いテンポに変わるものってそれほどないように思います。
初めてこの歌を聴いた時
ポンコツの自動車がガタンと止まって はいそれまでよ という歌詞の流れがとても面白く感じたことをよく覚えています。
↓植木等さんの「はいそれまでよ」をJOYSOUNDの音源で歌いました。
ひな祭りの日も近く お店には雛あられなどが売ってます。
しかし、五月人形ももう目立つところに展示してあります。
商売は 季節を先取りですね。
■はいそれまでよ
植木等さんの「はいそれまでよ」をカラオケJOYSOUNDの音源で歌ったものをアップします。
聴いていただければうれしいです。
調べてみたら、この歌のリリースは僕が生まれた年、1962年です。
植木等さん主演の映画 無責任シリーズの中の歌です。
僕は、無責任シリーズは、リアルタイムでみたことはありません。
しかし、学生時代にいわゆる名画座で、このシリーズのたぶん半分以上は見たと思います。
まあ、面白かったです。
動画を見ていたら加山雄三さんと植木等さんが一緒にテレビ番組に出演しているものがありました。
女性アナウンサーの司会でこの二人が対談する中で植木等さんはこんなふうに言います。
「加山君は二枚目だった、僕は三枚目だった。この一枚の差が 人生の差になりました」と。
この一枚の差が というところがやっぱり植木等さん役者だなあと思いました。
いま、このような意味で語呂合わせがうまい人って減っていますね。
時代のちがいといえばそれまでですが。
「はいそれまでよ」という歌は、前半がスローテンポ 後半は一気にテンポが速くなります。
クラシックの場合、ハイドンの交響曲の第一楽章に典型的にみられるように、最初ゆっくり入って、途中から急に速くなるという曲はかなり多くあります。
歌謡曲の場合、植木等さんのこの歌ほど、スローから速いテンポに変わるものってそれほどないように思います。
初めてこの歌を聴いた時
ポンコツの自動車がガタンと止まって はいそれまでよ という歌詞の流れがとても面白く感じたことをよく覚えています。
↓植木等さんの「はいそれまでよ」をJOYSOUNDの音源で歌いました。