小雨模様のお天気だけれどなんだか蒸し暑い。
ネットのニュースの見出しに南方に台風五号が発生したと
でているけれどそのこととこの蒸し暑さと関係あるんだろうか。
いずれにしても梅雨があけたらもっと暑くなるんだろうけれど。
保険料を払いに行った。
僕は最近、隣の町の駅の近くの郵便局に保険料を
払っていたのだけれど、この郵便局
ほぼ毎回こうして公共の保険料などを払ったついでに
カードを作りませんかと営業をかけてこられる。
最近、どこも営業なのでそれを断る練習にいいかな
と思ってその郵便局に行っていたのだけれど
さすがにちょっと毎回営業かけてこられると
嫌気が差してきて今日はメガバンクの支店に払い込みに行った。
メガバンクのお店にはいるとちょっと郵便局とは雰囲気が違う。
郵便局はおばちゃんおじちゃんがいらしているという雰囲気だけれど
メガバンクの方はなんだか会社の用事でいらしている
という感じの方がおおい。
ちょっとメガバンクと郵便局ではお客さんのそうが違う感じだ。
メガバンクの支店に入るとガードマンがいた。
僕は丸刈り黒眼鏡に背中にけっこう大きいバックパックを
背負っているせいかいろいろガードマンの方とかに
不審者と思われることが多い。
学生の頃は私服警官に職務質問されたこともある。
いろんな人と話してみると私服警官に
職務質問された経験のある人はそんなにいないみたいだ。
もうガードマンから声をかけられるより
こちらからガードマンに声をかけたほうがいいと思った。
「こちらの払い込みはできますか」と言って僕はガードマンの方に
公共の保険料の払い込み用紙を見せた。
「当行のカードはお持ちですか」とガードマンのかたはおっしゃった。
ここでもカードの営業かと一瞬身構えたけれどそうではなかった。
「カードは持っていません」と僕は言った。
「現金ですか」とガードマンのかたはおっしゃった。
「そうです」と僕は言った。
ガードマンのかたは僕の払い込み用紙を見ながら
「たぶん大丈夫と思いますよ
今、詳しい者のところへ案内します」とおっしゃって
僕を係りの女性のところに案内してくださった。
係りの女性のかたはガードマンの方から一通りの説明を聞いて
「大丈夫ですよ、番号札をお取りします」と言って番号札を取ってくださった。
すぐに番号を呼ばれたので窓口にいくと
窓口の方がテキバキと処理してくださった。
カードに入りませんかという営業はなかった。
やれやれと思った。
一通り入金内容を確認すると窓口の係りのかたは
「内容がこれでよろしければ確認ボタンを押してください」と言って
僕の方にタブレットを向けられた。
こうやって銀行の事務処理が人工知能に移行して
人間の仕事がなくなってくのかと思った。
いまはとかく人手不足といろんなところに書いてあるけれど
ほんとうにいろいろなことが人工知能にとってかわられることに
一抹の不安を感じる。
タブレットの画面の見えないお年寄り
システム障害が起きたときの対処
パスワードがわからなくなってしまった
など素人の僕が考えただけでもいろんな事例が思い浮かぶ。
まあなるようにしかならないけれど
僕の場合なるべくカードは使わないということで
行けるところまではいきたいなと思う。
ネットのニュースの見出しに南方に台風五号が発生したと
でているけれどそのこととこの蒸し暑さと関係あるんだろうか。
いずれにしても梅雨があけたらもっと暑くなるんだろうけれど。
保険料を払いに行った。
僕は最近、隣の町の駅の近くの郵便局に保険料を
払っていたのだけれど、この郵便局
ほぼ毎回こうして公共の保険料などを払ったついでに
カードを作りませんかと営業をかけてこられる。
最近、どこも営業なのでそれを断る練習にいいかな
と思ってその郵便局に行っていたのだけれど
さすがにちょっと毎回営業かけてこられると
嫌気が差してきて今日はメガバンクの支店に払い込みに行った。
メガバンクのお店にはいるとちょっと郵便局とは雰囲気が違う。
郵便局はおばちゃんおじちゃんがいらしているという雰囲気だけれど
メガバンクの方はなんだか会社の用事でいらしている
という感じの方がおおい。
ちょっとメガバンクと郵便局ではお客さんのそうが違う感じだ。
メガバンクの支店に入るとガードマンがいた。
僕は丸刈り黒眼鏡に背中にけっこう大きいバックパックを
背負っているせいかいろいろガードマンの方とかに
不審者と思われることが多い。
学生の頃は私服警官に職務質問されたこともある。
いろんな人と話してみると私服警官に
職務質問された経験のある人はそんなにいないみたいだ。
もうガードマンから声をかけられるより
こちらからガードマンに声をかけたほうがいいと思った。
「こちらの払い込みはできますか」と言って僕はガードマンの方に
公共の保険料の払い込み用紙を見せた。
「当行のカードはお持ちですか」とガードマンのかたはおっしゃった。
ここでもカードの営業かと一瞬身構えたけれどそうではなかった。
「カードは持っていません」と僕は言った。
「現金ですか」とガードマンのかたはおっしゃった。
「そうです」と僕は言った。
ガードマンのかたは僕の払い込み用紙を見ながら
「たぶん大丈夫と思いますよ
今、詳しい者のところへ案内します」とおっしゃって
僕を係りの女性のところに案内してくださった。
係りの女性のかたはガードマンの方から一通りの説明を聞いて
「大丈夫ですよ、番号札をお取りします」と言って番号札を取ってくださった。
すぐに番号を呼ばれたので窓口にいくと
窓口の方がテキバキと処理してくださった。
カードに入りませんかという営業はなかった。
やれやれと思った。
一通り入金内容を確認すると窓口の係りのかたは
「内容がこれでよろしければ確認ボタンを押してください」と言って
僕の方にタブレットを向けられた。
こうやって銀行の事務処理が人工知能に移行して
人間の仕事がなくなってくのかと思った。
いまはとかく人手不足といろんなところに書いてあるけれど
ほんとうにいろいろなことが人工知能にとってかわられることに
一抹の不安を感じる。
タブレットの画面の見えないお年寄り
システム障害が起きたときの対処
パスワードがわからなくなってしまった
など素人の僕が考えただけでもいろんな事例が思い浮かぶ。
まあなるようにしかならないけれど
僕の場合なるべくカードは使わないということで
行けるところまではいきたいなと思う。
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