ケンのブログ

日々の雑感や日記

ペッパー警部 白鵬の腰の構え

2022年07月09日 | 日記歌入り
7月8日付の読売新聞にTOKYO UNITEの話題が出ている。

プロ野球チームをはじめ東京に本拠を置く14のスポーツチームや団体が協議の壁を越えて連携し スポーツの発展や共同プロモーションに取り組むプロジェクトという。

その発足記念の始球式ということで サッカー選手やプロ野球選手など14人が東京ドームのホームプレートのあたりから一斉にバックネットの方向に向かってボールを投げている。

その14人の中に元横綱白鵬がいる。

写真を見るとプロ野球選手 サッカー選手など14人の中で群を抜いて投げるときの腰の構えが安定している。

本当に群を抜いて安定している。

同じ新聞のスポーツ面に今季8勝目をあげた大谷翔平選手の投球フォームの写真が出ているけれど 下半身の安定感は大谷選手と元白鵬と同じレベルに見える。

白鵬が野球をやっていたらすごい選手になっていたかもしれないし 逆に大谷君が相撲に入門して 相撲専門のけいこをしたら最低でも大関にはなりそうな気がする。

やっぱり体格がいいとスポーツは有利だなと思う。

ただ、体格がいいだけでなく しっかり鍛えているから腰の構えが大谷君も 元白鵬も本当に目立って素晴らしいのだと思う。

僕の年齢になるといすぐに昔のことを思い出してしまうけれど 王選手のふくらはぎなんかも本当にすごかったなと思い出す。

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蒸し暑さが増してきたなと思う昨今です。

■ペッパー警部
ピンクレディの「ペッパー警部」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップロードします。

聴いていただければ幸いです。

作曲は都倉俊一さん 現文化庁長官です。

作詞は阿久悠さん

1976年 僕が中学二年の時のリリースです。

当時のヒットメーカーというかゴールデンコンビによる作詞と作曲ですね。

パンチのきいたリズム 明るいメロディ 凄い歌だと思います。

ピンクレディーはあれだけ踊りながらこれだけ 強いリズムの歌を歌っていた。

凄かったのですね。

映画 男はつらいよ に子供たちがお寺の境内でピンクレディのUFOを振り付けしながら歌っているシーンがありました。

ピンクレディ 実はその人気は 子供が支えていたという説もあるようですね。

それをリアルタイムでしっかりとらえているところが山田洋二監督もすごい。

ピンクレディの全盛期は僕にとって中学生のころ。

まあ 子供のころと言えば子供のころだと思います。

クラスの女の子も ピンクレディのヒット曲の振り付けは大体できるという感じでした。

実際にピンクレディの「カルメン77」の振り付けをクラスの女の子に教えてもらって、クラス一泊研修の時にラジカセで歌を流しながらクラスメイトのK君と二人でみんなの前で披露したらバカ受けでした。

僕の人生であれだけバカ受けしたことはあとにも先にもないかも。
特に女の子が おなかがよじれるくらい笑っていました。

ネットに「モ―ニング娘。」が「ペッパー警部」を歌った動画が出てきましたが ピンクレディの足元にも及ばないよ と 僕の世代は思ってしまいます。

レコードには最後の「ペッパー警部よ!」の掛け声は入ってなくてあれは実演でのみピンクレディがやっていたそうです。

僕はもちろん最後の「ペッパー警部よ!」も入れました。

自分で歌おうと思って歌を聴いてみると もう都倉俊一さんはダンスということを強く意識して曲を書いておられるということがとても伝わってきます。

ピンクレディもすごいですが 都倉俊一さんもすごいと思います。もちろん阿久悠さんもね。

↓ピンクレディの「ペッパー警部」をカラオケDAMの音源で歌いました。

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