文学講演会「『蟹工船』小林多喜二と志賀直哉の交流を探る」
講 師=島村 輝(フェリス女学院大学文学部教授)
開催日時= 2010年10月30日(土) 午後2時 (開場午後1時30分)
前売参加協力券=1000円
~会場の定員が150名の為、前売参加協力券完売の場合は入場制限を御了解下さい。
場 所=日本聖公会奈良基督教会シオンホール~奈良市登大路町45
当日受付=東向商店街側正門
(特別プログラム)木管六重奏 カレイドセステット(若手女性演奏家グループ)
( カレイドセステット Caleido Sestet )カレイドは「万華鏡」、 セステットは「六重奏」を意味します。奈良を中心に関西各地で幅広く活動する、若手女性木管楽器演奏グループ。本年5月の秋篠音楽堂室内演奏フェスタにも出演。
10月30日には、ブラームス「折れば良かった」 、チャイコフスキー「アンダンテ・カンタービレ」、日本の童謡メドレー等の演奏を予定しています。
フルート 井岡郁子
ホルン 佐藤友貴
オーボエ 山室憂里子
ファゴット 川畑香織
クラリネット 吉良香名子
ピアノ 福山 薫
*同日午前10時30分より志賀直哉邸見学会も企画。
入館料、各自負担。
志賀直哉邸白樺サロンにて、島村輝先生の解説をお聞き下さい。
1931年11月初旬、小林多喜二は奈良市上高畑の志賀直哉を訪ねました。小林多喜二と志賀直哉には、どのような交流があったのか、奈良に住む我々は非常に深い関心を抱く次第です。この度、79年前の出来事を探るべく、上記の講演会&演奏を企画しております。是非ご参加ください。
主 催=島村輝講演「『蟹工船』小林多喜二と志賀直哉の交流を探る」実行委員会
発 起 人=日本民主主義文学会 奈良支部(福田かじ郎 辻本ひで子 草薙秀一 行正真生子 御影暢雄)
連 絡 先=神崎晶二 奈良県生駒郡三郷町夕陽ヶ丘1-8
TEL&FAX 0745-73-8834
携帯電話・090 3612 8001
メールアドレス shoujikanzaki@hotmail.co.jp
( 島村輝 略歴 )
1957年東京生まれ。東京大学文学部卒業・同大学大学院博士課程単位取得退学。現在フェリス女学院大学文学部教授。専門領域は日本近現代文学、芸術表象論。「逗子・葉山九条の会」事務局長。主要業績に『読むための理論』(共著 世織書房 1991年)、『臨界の近代日本文学』(単著 世織書房 1999年)、『「文学」としての小林多喜二』(共編共著 2006年 至文堂)、マンガ『蟹工船』解説者。
講 師=島村 輝(フェリス女学院大学文学部教授)
開催日時= 2010年10月30日(土) 午後2時 (開場午後1時30分)
前売参加協力券=1000円
~会場の定員が150名の為、前売参加協力券完売の場合は入場制限を御了解下さい。
場 所=日本聖公会奈良基督教会シオンホール~奈良市登大路町45
当日受付=東向商店街側正門
(特別プログラム)木管六重奏 カレイドセステット(若手女性演奏家グループ)
( カレイドセステット Caleido Sestet )カレイドは「万華鏡」、 セステットは「六重奏」を意味します。奈良を中心に関西各地で幅広く活動する、若手女性木管楽器演奏グループ。本年5月の秋篠音楽堂室内演奏フェスタにも出演。
10月30日には、ブラームス「折れば良かった」 、チャイコフスキー「アンダンテ・カンタービレ」、日本の童謡メドレー等の演奏を予定しています。
フルート 井岡郁子
ホルン 佐藤友貴
オーボエ 山室憂里子
ファゴット 川畑香織
クラリネット 吉良香名子
ピアノ 福山 薫
*同日午前10時30分より志賀直哉邸見学会も企画。
入館料、各自負担。
志賀直哉邸白樺サロンにて、島村輝先生の解説をお聞き下さい。
1931年11月初旬、小林多喜二は奈良市上高畑の志賀直哉を訪ねました。小林多喜二と志賀直哉には、どのような交流があったのか、奈良に住む我々は非常に深い関心を抱く次第です。この度、79年前の出来事を探るべく、上記の講演会&演奏を企画しております。是非ご参加ください。
主 催=島村輝講演「『蟹工船』小林多喜二と志賀直哉の交流を探る」実行委員会
発 起 人=日本民主主義文学会 奈良支部(福田かじ郎 辻本ひで子 草薙秀一 行正真生子 御影暢雄)
連 絡 先=神崎晶二 奈良県生駒郡三郷町夕陽ヶ丘1-8
TEL&FAX 0745-73-8834
携帯電話・090 3612 8001
メールアドレス shoujikanzaki@hotmail.co.jp
( 島村輝 略歴 )
1957年東京生まれ。東京大学文学部卒業・同大学大学院博士課程単位取得退学。現在フェリス女学院大学文学部教授。専門領域は日本近現代文学、芸術表象論。「逗子・葉山九条の会」事務局長。主要業績に『読むための理論』(共著 世織書房 1991年)、『臨界の近代日本文学』(単著 世織書房 1999年)、『「文学」としての小林多喜二』(共編共著 2006年 至文堂)、マンガ『蟹工船』解説者。