「蟹工船」日本丸から、21世紀の小林多喜二への手紙。

小林多喜二を通じて、現代の反貧困と反戦の表象を考えるブログ。命日の2月20日前後には、秋田、小樽、中野、大阪などで集う。

秋田・小林多喜二展に1600名がつめかける

2012-03-19 23:23:46 | 多喜二イベント案内
今日の「朝日新聞」の記事もあるけれど、ラジオが取材に入り工藤さんに7分のインタビュー。
「あと3時間で終了します!!」と紹介すると、続々と会場に集まる人々が増え、搬出・撤になっても人足がとだえなかったといいます。

1600名という入場者数にどういう意味があるとはいえないけれど、1600名に「いま多喜二の勇気に学ぶ」という、多喜二のメッセージをとどけることができたのなら、成功といえるだろう。

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