武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2129. ポルティマォンの町角

2020-06-30 22:44:27 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2020年6月30日(火曜日)快晴。33℃-32℃~15℃。降水確率0%。湿度78%(7:56)47%(14:39)。紫外線量10。北西の微風。昨夜もなかなか寝付かれず、健康には悪いと思ったがバナナを1本食べると眠られた様だ。

『きょうのニュース』BEはTAPポルトガル航空の国有化に賛成。シントラの消防士44人が感染。カスカイスの老人ホームでは1人が死亡。サンタ・マリア・ダ・フェイラの製紙工場が火災。ブラジルでは75万人以上が感染。

『昨夜の映画』は

白鯨との闘い』(In the Heart of the Sea)2015年。アメリカのヒューマン・アクション映画。121分。監督:ロン・ハワード。原作:ナサニエル・フィルブリック英語版)の『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇英語版)』。1850年、アメリカの新進作家ハーマン・メルヴィルベン・ウィショー)、はトーマス(ブレンダン・グリーソン)という男を訪ねた。トーマスはかつてエセックス号英語版)という捕鯨船に乗り組み、巨大な白いマッコウクジラと戦った人々の最後の生き残りだった。渋るトーマスから当時の壮絶な実話を聞き出すメルヴィル。 1819年、エセックス号は捕鯨基地ナンタケットを出港した。船長は家柄だけで選ばれた未経験者のポラード(ベンジャミン・ウォーカー)で、ベテランの一等航海士チェイス(クリス・ヘムズワース)はそれが不満だった。船には14歳の孤児トーマス(トム・ホランド)もキャビン・ボーイとして乗り組んでいた。1年以上の航海でもなかなか鯨油を集められないエセックス号は、噂を頼りに南米大陸から2000マイル(3700キロメートル)以上離れた未知の海域に乗り出した。マッコウクジラの大群を見つけて色めき立つ船員たち。だが、群れを率いていたのは巨大で凶暴な白鯨だった。 船員たちは白鯨に銛を打ち込むも、逆襲され沈没するエセックス号。3艘のボートに分乗した船員たちは、僅かな水と食料で漂流を始めた。船員たちは途中で無人島であるデュシー島にたどり着くが、島にいても生存は見込めないことを知り、残留を希望した数名を残して、再び洋上を漂流した。その後食糧は尽き、最終的に生き残るためには、死者の肉を食べる必要もあった。90日の漂流の後、救助されたのは船長とチェイス、若いトーマスなど、ほんの数名に過ぎなかった。 トーマスはその後、漂流中の体験を妻(ミシェル・フェアリー)にさえ語らず、苦しみ続けて来た。メルヴィルに全てを語ることで、救われるトーマス。1年後にメルヴィルは、取材した実話ではなく、そこから膨らませたフィクションの『白鯨』を出版した。他に: キリアン・マーフィーポール・アンダーソンフランク・ディレイン。(Wikipediaより)

 

 

 

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