武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2115. サン・フィリッペ城とアヌンシアーダ教会

2020-06-15 23:02:50 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年6月16日(火曜日)曇りのち晴れ。26℃~15℃。降水確率54%-56%。湿度88%(7:50)48%(14:34)。紫外線量7-9。南のち北西の微風。

『きょうのニュース』ノーボ銀行に2017年から2020年までに3,9ミリオンユーロの資金投入、国会で議論。ポルトガル銀行の経済予測では2021年は5,2%、2022年は3,8%の伸び。アソーレス便が再開。ヨーロッパの国境が再開。サン・ペドロ・ド・スール温泉施設再開。セトゥーバルに30トンの公害瓦礫投棄。ポルトの警察は地域大手入れ。中国で新たなウイルスか?エストレラ山がユネスコ2020ジオパーク賞。

COVID-19によるポルトガルの死者は2人増え1522人、感染は300人増え3万7336人。

『昨夜の映画』は

太陽の帝国』(Empire of the Sun)1987年。アメリカ映画。151分。監督:スティーヴン・スピルバーグ。イギリスの小説家J・G・バラードの体験をつづった半自伝的な長編小説。日中戦争時の中華民国上海で生活していたイギリス人少年の成長を描く。日中戦争中の上海。イギリス租界で生まれ育ったイギリス人少年ジェイミー(通称ジム)(クリスチャン・ベール)は、日本の零戦に憧れる少年。だが、1941年12月にマレー作戦を皮切りに日英間で開戦し日本軍が上海のイギリス租界を制圧した際に、避難民の大混乱のなか両親とはぐれる。独りぼっちになった少年は中国人少年に追い回されるが、不良アメリカ人のベイシー(ジョン・マルコヴィッチ)に救われる。 生き抜くために空き巣・泥棒などの悪事を重ねるが日本軍に捕らえられ捕虜収容所、そして蘇州の収容所へ送られる。飢えと病気、戦争の恐怖で死や絶望に囲まれ庇護もなく淡々と成育していくジェイミーだが、しだいに収容所の人々との交流の中に生きる知恵と希望を見出していく。一人の無邪気な少年が戦争のもたらす現実に翻弄されながらも、健気に生き抜こうとする姿をありありと描写する。他に:ジョー・パントリアーノナイジェル・ヘイヴァースミランダ・リチャードソン伊武雅刀片岡孝太郎ガッツ石松。 (Wikipediaより)

メメント』(Memento)2000年。アメリカ映画。113分。監督:クリストファー・ノーラン。監督の弟であるジョナサン・ノーランが書いた短編『Memento Mori』が元になっている。ストーリーを終わりから始まりへ、時系列を逆向きに映し出していくという形式を取りながら、妻を殺した犯人を追う男性を描く。 ある日、自宅に押し入った何者かに妻(ジョージャ・フォックス)を強姦され殺害された主人公・レナード(ガイ・ピアース)は現場にいた犯人の1人を射殺するが、犯人の仲間に突き飛ばされ、その外傷で記憶が10分間しか保たない前向性健忘になってしまう。 復讐のために犯人探しを始めたレナードは、覚えておくべきことをメモすることによって自身のハンデを克服し、目的を果たそうとする。出会った人物や訪れた場所はポラロイドカメラで撮影し、写真にはメモを書き添え、重要なことは自身に刺青として彫り込む。しかし、それでもなお目まぐるしく変化する周囲の環境には対応し切れず、困惑して疑心暗鬼にかられていく。 果たして本当に信用できる人物は誰なのか。真実は一体何なのか。他に: キャリー=アン・モスジョー・パントリアーノ。(Wikipediaより)

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2114. ペニシェの町角

2020-06-15 23:02:50 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年6月15日(月曜日)快晴のち晴れ時々曇り。26℃~14℃。降水確率0%。湿度81%(7:54)36%(14:47)。紫外線量9。北西の微風。昨日よりは少し暖かく感じる。

『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(2161-2170)

『きょうのニュース』ショッピングモール、IKEAなど400㎡以上の大型店舗、市民サーヴィスなど再開。マルセロ・デ・ソウザ大統領は学校視察、『Estado Em Casa』(この際、家で知識を身に着けよう)と呼びかけ。失業者が国会前で訴え。400ミリオンユーロを農業者に。17,18歳の少年を含む22名がモロッコから木製小型ボートでアルガルベのヴァレ・ド・ロボ海岸に不法入国。アメリカ、イギリス、フランスなどで『Black Lives Matter』のプラカード抗議が激化。ブラジリア、サン・パウロでボルソナーロに抗議。

COVID-19によるポルトガルの死者は3人増え1520人に、感染は346人増え3万7036人に、その内300人がリスボン地区、回復は183人増え2万2852人。

『昨夜の映画は』夕方18:00より『ベン・ハー』が始まったのでしっかりと観る。

ベン・ハー』(Ben-Hur)1959年。アメリカ映画。212分。ルー・ウォーレスによる小説『ベン・ハー』の3度目の映画化作品である。ウィリアム・ワイラー監督。チャールトン・ヘストン主演。同年アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演男優賞・助演男優賞をはじめ11部門のオスカーを受賞。この記録は史上最多記録でその後長く続き、『タイタニック』(1997年)、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(2003年)がようやく同じ11部門受賞で並んだが、現在もアカデミー賞の史上最多受賞作品の一つである。終わったのが21:30入浴を挟んで続けて、

ドクトル・ジバゴ』(Doctor Zhivago)1965年。アメリカ・イタリアの恋愛ドラマ映画。197分。監督:デヴィッド・リーン。出演:オマー・シャリフジュリー・クリスティジェラルディン・チャップリンなど。 原作:ロシアの作家、ボリス・パステルナークによる同名小説『ドクトル・ジバゴ』。(Wikipediaより)

終わったのは0:30。きょうも寝不足気味。

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする