2020年6月16日(火曜日)曇りのち晴れ。26℃~15℃。降水確率54%-56%。湿度88%(7:50)48%(14:34)。紫外線量7-9。南のち北西の微風。
『きょうのニュース』ノーボ銀行に2017年から2020年までに3,9ミリオンユーロの資金投入、国会で議論。ポルトガル銀行の経済予測では2021年は5,2%、2022年は3,8%の伸び。アソーレス便が再開。ヨーロッパの国境が再開。サン・ペドロ・ド・スール温泉施設再開。セトゥーバルに30トンの公害瓦礫投棄。ポルトの警察は地域大手入れ。中国で新たなウイルスか?エストレラ山がユネスコ2020ジオパーク賞。
COVID-19によるポルトガルの死者は2人増え1522人、感染は300人増え3万7336人。
『昨夜の映画』は
『太陽の帝国』(Empire of the Sun)1987年。アメリカ映画。151分。監督:スティーヴン・スピルバーグ。イギリスの小説家J・G・バラードの体験をつづった半自伝的な長編小説。日中戦争時の中華民国上海で生活していたイギリス人少年の成長を描く。日中戦争中の上海。イギリス租界で生まれ育ったイギリス人少年ジェイミー(通称ジム)(クリスチャン・ベール)は、日本の零戦に憧れる少年。だが、1941年12月にマレー作戦を皮切りに日英間で開戦し日本軍が上海のイギリス租界を制圧した際に、避難民の大混乱のなか両親とはぐれる。独りぼっちになった少年は中国人少年に追い回されるが、不良アメリカ人のベイシー(ジョン・マルコヴィッチ)に救われる。 生き抜くために空き巣・泥棒などの悪事を重ねるが日本軍に捕らえられ捕虜収容所、そして蘇州の収容所へ送られる。飢えと病気、戦争の恐怖で死や絶望に囲まれ庇護もなく淡々と成育していくジェイミーだが、しだいに収容所の人々との交流の中に生きる知恵と希望を見出していく。一人の無邪気な少年が戦争のもたらす現実に翻弄されながらも、健気に生き抜こうとする姿をありありと描写する。他に:ジョー・パントリアーノ。ナイジェル・ヘイヴァース。ミランダ・リチャードソン。伊武雅刀。片岡孝太郎。ガッツ石松。 (Wikipediaより)
『メメント』(Memento)2000年。アメリカ映画。113分。監督:クリストファー・ノーラン。監督の弟であるジョナサン・ノーランが書いた短編『Memento Mori』が元になっている。ストーリーを終わりから始まりへ、時系列を逆向きに映し出していくという形式を取りながら、妻を殺した犯人を追う男性を描く。 ある日、自宅に押し入った何者かに妻(ジョージャ・フォックス)を強姦され殺害された主人公・レナード(ガイ・ピアース)は現場にいた犯人の1人を射殺するが、犯人の仲間に突き飛ばされ、その外傷で記憶が10分間しか保たない前向性健忘になってしまう。 復讐のために犯人探しを始めたレナードは、覚えておくべきことをメモすることによって自身のハンデを克服し、目的を果たそうとする。出会った人物や訪れた場所はポラロイドカメラで撮影し、写真にはメモを書き添え、重要なことは自身に刺青として彫り込む。しかし、それでもなお目まぐるしく変化する周囲の環境には対応し切れず、困惑して疑心暗鬼にかられていく。 果たして本当に信用できる人物は誰なのか。真実は一体何なのか。他に: キャリー=アン・モス。ジョー・パントリアーノ。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730