武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2109. ポルティマォンの町角

2020-06-10 23:00:41 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2020年6月10日(水曜日)晴れ時々曇り。25℃~14℃。降水確率0%。湿度74%(7:57)41%(14:39)。紫外線量8-9。北西の微風。昨夜も寒く感じ、厚手の毛布を掛ける。映画を観終わったのが1:00を回っていて、風邪気味を感じ『ILVICO』を飲んで寝る。昼間も放射冷却か?冷える。

『きょうのニュース』リスボンは13日『サント・アントニオの日』で祝日。TAPポルトガル航空に1200ミリオンユーロ。マリオ・センテノ経済相はポルトガルの経済相を辞任、EU経済相専任となる?ブラジルのボルソナーロ大統領のCOVID-19対応を批判のセルジオ・モーロ氏がRTPの単独会見。ブラジル、南米、ロシアのCOVID-19状況。COVID-19によるポルトガルの死者は5人増え1497人、感染は294人増え3万5600人、重症は417人、重篤は70人、回復は403人増え2万1742人。24時間の感染者は91,8%がリスボン周辺地区。北部での死者は809人、コインブラ地区は245人、リスボンは412人、アレンテージョは1人、アルガルベは15人、アソーレスは15人、マデイラは0人の死者。ジョージ・フロイドの葬儀。オロフ・パルメ、スウェーデン首相暗殺から34年。海水浴客を85万人と見込み、整備。ズーマリン再開。FCポルトの会員はピント・ダ・コスタを高く評価、理事長職を4年間続行。モザンビークでポルトガルの日。ポルトガルとフランスの文化交流の年。カスカイスの劇場を中心に活躍している俳優のティアゴ・ロドリゲスにペッソア賞。

祝日の件でご指摘を頂きました。下記の通りです。ありがとうございました。

  • 6月10日ポルトガルの日
    16世紀の大詩人ルイス・デ・カモンイスの命日。
  • 6月11日聖体祭(◎)
    キリスト教の祭日
  • 6月13日☆ リスボン地方のみの祝日 - 聖アントニオ祭
 

『昨夜の映画』は

狙撃者』(Get Carter)1971年。イギリスの犯罪サスペンス映画。112分。監督:マイク・ホッジス。ロンドンの大物ギャング、フレッチャー(テレンス・リグビー)の配下で、切れ者のギャング、ジャック・カーター(マイケル・ケイン)は、飲酒運転で交通事故死した兄フランクの葬式に出席するため、故郷のニューカッスルへ戻ってきた。カーターは、フレッチャーの愛人アンナ(ブリット・エクランド)と、南米へ高飛びするつもりだったが、兄の死に疑問を抱き、昔の仲間たちに聞き込みを始める。 競馬場で会ったエリック(イアン・ヘンドリー)のあとをつけ、町の組織のボス、キニアー(ジョン・オズボーン)の館をつきとめたカーターは、キニアーと自らのボス、フレッチャーが裏で通じていることを知る。キニアーの組織は彼を町から追い出そうするが、カーターはキニアーの手下を痛めつけ、ブランビー(ブライアン・モズレー)なる男が、兄の死に関わっていることを白状させる。 翌朝、カーターのもとにフレッチャーの手下二人が現れ、彼をロンドンへ連れ戻そうとするが、兄の遺品のショットガンで脅し逃走する。兄の愛人マーガレット(ドロシー・ホワイト)と会い真相を追求するが、再びフレッチャーの手下たちに追い詰められる。キニアーの愛人グレンダ(ジェラルディン・モファット)に助けられたカーターは、有力者ブランビーと引き合わせられる。兄を謀殺したのはキニアーであるとブランビーに知らされるが、自分を勢力争いに利用しようとするブランビーの魂胆を見抜き、グレンダと共にその場を去る。 そしてグレンダの部屋で、カーターはキニアーの館で撮影された1本のブルーフィルムを見つける。そこに映っていたのは兄の娘ドリーンだった。カーターはグレンダを問い詰め、ブルーフィルムにとりまかれた兄の死の真相を知る。カーターは、兄の謀殺に関わった者たちに、徹底的な復讐を始める。 (Wikipediaより)

ゲッタウェイ』(The Getaway)1972年。アメリカアクション映画。122分。監督:サム・ペキンパー。刑務所を裏取引で出所したドク・マッコイ(スティーブ・マックイーン)は、それと引き換えに取引相手ベニヨン(ベン・ジョンソン)の要求で妻キャロル(アリ・マッグロー)と共に銀行強盗に手を染める。 企ては何とか成功するが、2人は途中で裏切ったルディ(アル・レッティエリ)、警察、ベニヨンの弟の三者に追われる羽目になる。 (Wikipediaより)

 

 

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2108. アランドロアルの城

2020-06-10 00:36:08 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2020年6月9日(火曜日)快晴。26℃~15℃。降水確率0%。湿度74%(7:54)39%(16:16)。紫外線量9。北西の微風。

運動不足解消のため、野の花観察にガンビオクの森へ。往きにジュンボで大豆油を買おうと思ったがなし。売らなくなったのだろう。ガスボイラーを見る。大体400€弱。何も買わずにアトランティックシティの『リドゥル』でお昼用とついでに買い物。箱入り白ワイン1Lt=0,77x2=1,54€。箱入り赤ワイン1Lt=0,77x2=1,54€。ミックスジュース750ml=1,29€。ブドウ500g=1,99€。スライスゴーダチーズ400g=2,99€。チョリソパン0,59x2=1,18€。ミックスパイ95g=0,55x2=1,10€。ベーコン150g=2,59€。ピッザ(4クエージョ)390g=1,79€。合計=15,31€。

オウシャンGSで満タン。16,08Ltx1,319=21,21€。

明日に掲載予定の『プテロスパルトゥム・トリデンタトゥム』を見つけたがさすが花は咲いていない。葡萄園のブドウの実はだいぶ大きくなっている。その他はこれと言って花はなし。

16:00帰宅。

『昨夜の映画』は

チョコレート』(Monster's Ball)2001年。アメリカ映画。113分。監督:マーク・フォースター。黒人女性と白人男性の交流と人種への偏見問題も孕んだ恋愛をシビアに描いたドラマである。原題の「Monster's Ball」(怪物の舞踏会)は、死刑の執行前に看守達が行う宴会を指す。 邦題の「チョコレート」は、年配の白人男性と付き合う若い黒人女性の隠語を意味する。死刑囚の夫ローレンス(ショーン・コムズ)の死刑執行の日、レティシア(ハル・ベリー)は息子のタイレルと刑務所を訪れ、夫に別れを告げた。 看守のハンク(ビリー・ボブ・ソーントン)は父親のバック(ピーター・ボイル)と息子のソニー(ヒース・レジャー)と3人で暮らしていた。バックは既に退職していたが、ソニーは新人で、親子3代に渡って看守を務めているのだ。バックは黒人差別主義者で、ハンクもその影響を色濃く受けていた。ソニーはそんな父親のことを苦々しく思っていた。 レティシアが別れを告げた日の夜、ハンクはローレンスの死刑を執行した。だが、共に働いている息子のソニーは重圧から嘔吐してしまい、満足に職務を果たすことが出来なかった。そんなソニーを弱い人間だと罵り殴るハンク。さらに翌朝自宅で寝ていたソニーを叩き起こし、家を出て行くように迫った。拳銃を取り出して防衛するソニー。「父さんは僕が憎くて仕方ないんだろう。僕は父さんをずっと愛していたのに。」そう言うと銃口を自分に向けて自殺してしまう。ハンクはショックを受け、看守を辞する。 夫の死後、レティシアは母子2人の生活を維持するため懸命に働き頑張っていた。ところがある夜、一緒に夜道を歩いていたタイレルが車にひき逃げされてしまう。そこに車に乗ったハンクが偶然通りかかった。病院までの搬送を懇願するレティシア。ハンクは2人を乗せて病院へ直行したが、結局タイレルは助からなかった。落胆するレティシアをハンクは家まで送った。それからハンクとレティシアは、たびたび会った。大切な人を失って心に傷を負った者同士、互いを必要とし支え合うようになっていった。あるときレティシアは、夫が死刑囚であったことをハンクに話す。だがハンクは、処刑したのが自分であるとは言い出せなかった。 ある日レティシアはハンクにプレゼントの帽子を渡すため家に立ち寄ったが、ハンクは留守で父親のバックが応対した。バックはレティシアを差別用語でなじり、ハンクはただ黒人の女と性的関係を持ちたかっただけであろうとほのめかした。憤慨したレティシアは「あなたも同類でしょう」と言いハンクを拒絶するようになった。ハンクはこのことをきっかけにバックを老人ホームへ入所させた。彼もかつては父親と同じ黒人差別主義者だったのだが、自分の人生を生き直すために父親との関係を断ち切ることにしたのだ。 レティシアは家賃の滞納のため住んでいた家を強制的に立ち退かされる。ハンクは自分の家に一緒に住まないかと誘った。ようやく2人だけの新しい生活が始まったのであった。だがその夜、ハンクがアイスクリームを買いにいった留守中に、レティシアは夫ローレンスが獄中で描いた看守ハンクの似顔絵を見つけてしまう。全てを悟り慟哭が止まらぬレティシア。ハンクが戻るとレティシアは虚ろな表情で迎えた。2人は外の階段に座り、チョコレートアイスを食べた。「僕らはきっとうまくいくだろう。」ハンクは言った。レティシアの目には涙が光っていたが、口元はうっすらと微笑んでいた。頭上には満天の星が輝いていた。 (Wikipediaより)

JUNO/ジュノ』(Juno)2007年。アメリカ映画。96分。監督:ジェイソン・ライトマン。予期せぬ妊娠をしてしまった16歳の女子高生ジュノ(エレン・ペイジ)の9ヶ月間の成長を描いたハートフル・コメディ。(Wikipediaより)

 

 

 

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