武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2102. サン・フィリッペ城

2020-06-03 23:02:40 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2020年6月3日(水曜日)晴れ時々曇り。26℃~16℃-17℃。降水確率2%-3%。湿度87%(7:50)43%(14:48)。紫外線量9。北西の微風のち西の風。

『エコ網戸』木枠に目の粗い薄いシーツを巻き付けただけだが、巧くいった。それを今日は木枠にあわせて縫った。最後のところで縫う場所を間違えて横向きになってしまったが、試してみると縦でも横でも使える。外して洗濯も出来るし上出来。これで今年の夏は快適だろう。

デュフィの生誕日(Raoul Dufy フランス 1877-1953)

『きょうのニュース』アザンブジャのソナエ本社従業員から多くの感染者を出したことから住民にも検疫。108台の人工呼吸器が中国から到着。マルセロ・デ・ソウザ大統領はカンポ・ペケェーニョのコンサート会場で6月10日のポルトガルの日を回復の日にと呼びかけ。労働相は雇用支援策。年金の支払いは遅れがち。COVID-19によるポルトガルの死者は11人増え1447人に、感染は366人増え3万3261人、重症は428人、重篤は56人、回復は210人増え2万0099人。新たな感染の内335人がリスボン地区。ブラジルでは24時間で1262人が死亡。アメリカ、ミネアポリスのジョージ・フロイド殺害警察官に対する抗議行動は広がりを見せ、フランスでも。EUの失業率は7,3%。ジョージ・ジュスス監督は1年間フラメンゴに留まる意向。自動車産業危機。

『COVID-19』による世界の死者は37万6320人。アメリカは10万7778人。イギリスは3万9728人。イタリアは3万3530人。ブラジルは3万1309人。フランスは2万8940人。スペインは2万7127人。メキシコは1万0637人。ベルギーは9522人。ドイツは8674人。ロシアは5215人。中国は4634人。ポルトガルは1447人。日本は900人。

『昨夜の映画』は

ワンダとダイヤと優しい奴ら』(A Fish Called Wanda)1988年。イギリス、アメリカ映画。108分。監督:チャールズ・クライトン。盗まれたダイヤモンドの在り処をめぐるライト・ブラックなクライムコメディ。ジョージ(トム・ジョージソン)は吃音だが忠実な部下のケン(マイケル・ペイリン)と宝石強盗を計画し、アメリカ人のセクシーな詐欺師ワンダ(ジェイミー・リー・カーティス)、ヒットマンのオットー(ケヴィン・クライン)と共に計画を実行。高額のダイヤモンドを盗み出した。ワンダとオットーは兄妹だという触れ込みだったが、実は恋人同士でジョージを裏切り、警察に通報してしまう。ダイヤを持って逃げようとした二人だが、金庫を開けてみると、中には何も入っていなかった。オットーを信用していなかったジョージが、ダイヤを本物の金庫に隠し、その鍵をケンに預けていたのだ。 警察に捕まったジョージは留置場で弁護士アーチー(ジョン・クリーズ)との接見の後、面会に来たワンダとオットーに、共犯者の名前を挙げて司法取引に応ずる気があることを告げる。ワンダはケンの家で熱帯魚の水槽の中から鍵を見つけ、自分のペンダントの中に隠した。ワンダは続いて本物の金庫の手掛かりを得るべく弁護士アーチーに近づき色仕掛けを行う。最初はワンダの要求を突っぱねていたアーチーだが次第にワンダの色気と気立てのよさに惹かれてゆく。ワンダとアーチーが、アーチーの家で結ばれようとしたとき、嫉妬に狂ったオットー、たまたま帰ってきたアーチーの妻ウェンディと娘ポーシャが乱入してくる。ワンダの落としたペンダントをウェンディへのプレゼントだとアーチーは取り繕ったが、今度はワンダがペンダントを返してくれるように泣きついてくる。アーチーは泥棒を偽装しワンダのペンダントを妻の宝石箱から取り戻した。そんな経緯もあって、ワンダのほうも次第に誠実なアーチーに好意を寄せてゆく。 一方で、ジョージは無罪を勝ち取るために、目撃者であるコーディ夫人を殺害するようにケンに命じていた。ケンはコーディ夫人を殺そうと算段するが、なぜか夫人の飼い犬を次々に死なせてしまうことになった。動物を愛するケンにはつらい出来事になったが、老婦人は心臓発作のため亡くなる。 ジョージの裁判が開かれた。ワンダは証言台に立ちジョージのアリバイを崩す証言を行った。この裁判の中でアーチーの浮気を確信したウェンディは離婚を宣言した。アーチーは金庫の隠し場所を言うようにジョージに迫る。盗品を返却して減刑を申し出る……と言うのは表向きの理由で、ワンダとの逃避行のためダイヤモンドを手に入れるためだ。その頃、オットーのほうも、ケンの飼っている熱帯魚を喰って脅し、金庫の隠し場所を聞き出していた。 一足早く、ダイヤモンドを手に入れたオットーはワンダを連れて空港へ。アーチーとケンも2人を追って空港へ。空港内では、ワンダを連れて高飛びしようとするオットー。オットーを出し抜いてダイヤを手に入れアーチーを待つワンダ。オットーからワンダを奪い返そうとするアーチー。オットーに喰われた熱帯魚たちの仇を討とうとするケン。四者それぞれの思惑と騒動の結果、オットーはローラー車の下敷きになる。オットーの最期を見たケンは喜びのあまり吃音も治り、アーチーはワンダと無事に再会、ダイヤモンドと共に逃避行へと旅立つ。 エンディングでは後日談として登場人物たちの行く末が語られる。アーチーとワンダは結婚し、計17人もの子宝に恵まれた。ケンは水族館ショーの司会になり愛する動物たちと共に過ごしている。死んでなかったオットーは南アフリカに移住し司法大臣になった。 (Wikipediaより)

マドンナのスーザンを探して』(Desperately Seeking Susan)1985年。アメリカのコメディ映画。104分。監督:スーザン・シーデルマン。 28歳の平凡な主婦ロバータ・グラス(ロザンナ・アークエット)はある日、美容院で読んでいた新聞に「スーザンを探している」という奇妙な広告を見つける。夫ゲイリー(マーク・ブラム)との退屈な生活に辟易していた彼女はその広告に強く惹かれ、スーザン(マドンナ)を探す事を決意する。 一方、そのスーザンは、街で知り合った男と一夜を共にし、翌朝、いたずらのつもりで男のバッグからイヤリングをかすめ取る。しかし、その男は泥棒で、イヤリングは盗品だったことから、ロバータはスーザンに間違えられて狙われる事になり、泥棒から頭を殴られて記憶喪失になり、自分が誰だか分からなくなってしまう。 ロバータはスーザンの保護を依頼されたデズ(エイダン・クイン)という男に助けられ、彼女をスーザンと思ったデズのアパートヘ連れて行かれる。一方、スーザンはロバータの失踪をきっかけにゲイリーと知り合い、深い仲になる。 やがて、この2組は「バーで待つ」と新聞の消息欄に惹かれて、あるバーで鉢合わせとなる。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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