武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2116. サンタレムの町角

2020-06-17 23:54:46 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2020年6月17日(水曜日)晴れ時々曇りのち快晴。26℃~14℃-15℃。降水確率3%-2%。湿度83%(7:49)45%(17:34)。紫外線量9。北西の微風。

コーヒータイムに思い立って急遽カーボに行くことにし、午前中に出発。アゼイタオンの『リドゥル』で昼食用のチョリソパンと思ったが、店の前に行列。コトビアの『アルディ』で買い物。

ミネラルウオーター6Lt=0,62€。刺身醤油250ml=0,99€。ゴマ油250ml=1,99€。アセロラジュース750ml=1,79€。バナナ588gx0,99=0,58€。乾燥キノコ25/50g=0,99€。レイタォンパン120g=1,39x2=2,78€。合計=9,74€。

カーボのずっと手前の『恐竜の足跡』の標識で行く。カーボにも恐竜の足跡を見ることが出来るが、ここのは間近で触ることも出来る。カーボの手前の牧場で昼食。牧場と教会の周りと、灯台周辺も歩き回る。かなり歩いたので運動にはなっただろう。初見花に期待。灯台の前で露店市食堂のジョアンが我々を見つけて挨拶。17:00頃帰宅。途中のクルマの往来数は元に戻っている。

『昨夜の映画』は

スタンドアップ』(North Country)2005年。アメリカの社会派映画。126分。監督:。ニキ・カーロ。1988年に行なわれた世界初のセクシャルハラスメント訴訟「Jenson v. Eveleth Taconite Co.」を記したクララ・ビンガムとローラ・リーディの書籍『Class Action: The Story of Lois Jensen and the Landmark Case That Changed Sexual Harassment Law』をもとにした作品である。暴力を振るう夫に耐えかねて、2人の子供をつれて故郷であるミネソタ州の炭鉱の町に戻ってきたジョージー(シャーリーズ・セロン)。10代で未婚の母になり、再び戻ってきたジョージーに父親(リチャード・ジェンキンス)は冷たく、母親(シシー・スペイセク)は我慢して夫とよりを戻すようにというばかり。夫の元に帰るつもりのないジョージーは、女手一つで子供を育てることを決意し、炭鉱で働き始める。しかし、男社会である炭鉱の仕事に女が働くのは男達にとっては面白くなく、男達はジョージーに執拗な嫌がらせを始める。耐えかねたジョージーは、世界で初めてのセクシャルハラスメント訴訟を起こす。 職を失うことを恐れた他の同僚女性からは、協力を得られないどころか、強い反発を受け、孤立無援となってしまったジョージーだが、弁護を担当することになったビル(ウディ・ハレルソン)や、ようやくジョージーを理解してくれるようになった両親の協力の下、裁判を戦う。一方、会社側は意図的に女性弁護士を立てて争う。 裁判では会社側の企みで、ジョージーの過去の男性経験、特に長男サミーの実父が誰であるかが争点となる。そこで、ジョージーがそれまで頑なに隠し続けて来た過去が明らかになる。ジョージーは高校時代に教師にレイプされ、その結果生まれたのがサミー(トーマス・カーティス)であること、しかもレイプを当時の恋人だったボビー(ジェレミー・レナー)が目撃していたにもかかわらず、助けようともせずにその場を逃げ出していたことが明かされる。ボビーは保身のため、レイプではなかったと証言するが、逃げ出した上に嘘の証言をしている卑劣さをビルに激しく責め立てられ、遂にレイプだったことを認める。この事態に、裁判を傍聴していた同僚女性のみならず、男たちもジョージーに味方し、裁判は「集団訴訟」となる。結果、裁判はジョージーらの勝利に終わる。他に: フランシス・マクドーマンド。(Wikipediaより)

 

 

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2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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