武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2101. ペニシェの町角

2020-06-02 23:14:14 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年6月2日(火曜日)晴れ時々曇り。26℃~18℃。降水確率16%-14%。湿度77%(7:50)49%(14:48)。紫外線量7-9。南西の微風。

寝室の網戸を作ろうと思い立ちお昼前に網を買いに『AKI』に行ってみるが、工事中。それではと『ブリコマルシェ』に行くと、シャッターが下ろされ閉店。もう一度、JUNBOの方から『AKI』に行くと、工事途中ながら半地下で立派に営業していて、入店する。入り口で消毒液を使おうと思うと、出し方が分からない。出てきた人が「それは足で踏むのだよ」と教えてくれる。店は縮小状態で営業。2回りしたが網が見つからず、諦める。寒冷紗でも良いかなと思ったが買わない。戻ってからニュース。

『きょうのニュース』EDP高圧鉄塔部品汚職問題の裁判。INEMが緊急車両を撤退?PSD/PP党首が悪天候で果実被害の出たフンダォンなどを視察。BEのカタリーナ・マルティンス党首は最高の予算。COVID-19以後のポルトガルへの投資が増える見通し?COVID-19によるポルトガルの死者は12人増え1436人、感染は195人増え3万2895人、重症は432人、重篤は58人、回復は317人増え、1万9869人。北部で795人が死亡(感染は1万6789人)コインブラ地区で240人死亡(3753人)、リスボン地区で390人死亡(1万1493人)、アレンテージョで1人(372人)、アルガルベで15人(372人)、アソーレスで15人(137人)、マデイラで0人(91人)新たな感染者の81%がリスボン周辺地区。フランスでは再開に不信感。中国でジャイアントパンダ3頭の子供お披露目。

『昨夜の映画』は

ヒューゴの不思議な発明』(Hugo)2011年。アメリカ、イギリス、フランス合作映画。126分。監督:マーティン・スコセッシブライアン・セルズニックの小説『ユゴーの不思議な発明』を原作。1930年代、雪のパリ。モンパルナス駅の時計台に隠れて暮らす孤児ヒューゴ・カブレ(エイサ・バターフィールド)は、亡き父親が遺した壊れた機械人形とその修復の手がかりとなる手帳を心の支えとしていた少年だった。彼は駅の構内を縦横無尽に行き来して、大時計のねじを巻き、時にはカフェからパンや牛乳を失敬し、駅の中の人間模様を観察する毎日を送っていた。 ある日ヒューゴは、駅構内の片隅にある玩具屋を通りかかる。彼が機械人形を修理するための部品をくすねようとした時、店の主人ジョルジュ(ベン・キングズレー)に捕まってしまい、あの手帳も取り上げられてしまう。ところがジョルジュは、手帳の一ページに描かれた機械人形のスケッチを見て言葉を失い、ヒューゴをけんもほろろに追い返す。さもなければ鉄道公安官(サシャ・バロン・コーエン)につきだして施設送りにすると脅してくる始末だ。あきらめきれないヒューゴは、店じまいをしたジョルジュの後を尾行し、彼のアパルトマンにたどり着く。そこでヒューゴは、ジョルジュ夫妻の養女であるイザベル(クロエ・グレース・モレッツ)という少女と知り合う。彼の話に興味を持ったイザベルは、手帳を取り戻す協力をしてくれるという。 明くる日、再び玩具屋でジョルジュと対峙したヒューゴは、ある課題―壊れた玩具を元通りに修復すること―を与えられる。ヒューゴは学芸員だった父親仕込みの修理の腕前を披露し、それを認めたジョルジュも玩具屋の手伝いをしたら手帳を返してやると告げる。仕事の手伝いを続ける中で、彼はイザベルとも仲良くなり、本の虫で映画も見たことが無いという彼女を連れて、映画館に忍び込んだりする。 機械人形の方はいまやほとんど修理が済んでいたが、人形のぜんまいを巻くためのハート型の鍵が見つからなかった。ところがヒューゴはある日、鉄道公安官に追いかけられるドタバタのあとで、イザベルが身に着けていたペンダントにまさしくハート形の鍵がついているのを発見する。早速、機械人形に鍵を差し込みぜんまいを回してみると…人形はペンを片手にすらすらと絵を描きだした。出来上がった絵には、月にロケットが突っ込んでいる様子が描かれており、それはかつてヒューゴの父が語ってくれた“ある映画”のストーリーそのままであった。そして最後に機械人形は、絵の隅に“ジョルジュ・メリエス”とサインした。するとイザベルが「それ、パパ・ジョルジュの苗字だわ!」 玩具屋の主人ジョルジュの過去、孤児ヒューゴの運命、そして映画にまつわる知られざる歴史が、不思議な機械人形によって導きだされていく…。 (Wikipediaより)

エグゼクティブ・デシジョン』(Executive Decision)1996年。アメリカ映画。134分。監督:スチュアート・ベアード。本作のタイトルの意味は“最終決断”。 アテネ発ワシントンD.C.行きのジャンボジェット機、「オーシャニック航空343便」がテロリストたちにハイジャックされる事件が発生。テロリストは、指導者の釈放を要求。しかし、リーダーの真の狙いはワシントン壊滅にあった。 軍当局は、持ち込まれた化学兵器がワシントン上空で使われる事を恐れ、ハイジャック機撃墜の検討に入った。そんな中、軍事技術研究員からの提案で、テロリストの制圧と乗客の救助を目的とした軍の特殊部隊が空中からジャンボ機に乗り込む作戦を決行する。キャスト: カート・ラッセルハル・ベリージョン・レグイザモオリヴァー・プラットジョー・モートンデヴィッド・スーシェスティーブン・セガール。(Wikipediaより)

 

 

 

 

 

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2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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