2117. エルヴァスの町角

2020年6月18日（木曜日）晴れ時々曇り。25℃～14℃。降水確率0％。湿度77％(7:53)39%(14:45)。紫外線量9。北のち北西の微風。

『きょうのニュース』COVID-19によりシンファェス老人ホームで1人死亡。ラーゴスで500人の検疫希望者の列。2軒のスーパーが閉鎖。リスボンのメトロ緑ラインの環状化に83ミリオンユーロ。サッカーヨーロッパチャンピオンシップが8月12日～23日にリスボンで。警察から55丁の銃が盗まれた事件の裁判。ノーボ銀行に資金投入問題でBEのモルト・アグア副党首が会見。バーとディスコは依然閉鎖。マディちゃん殺害事件でドイツの警察と意見交換。中国、北京のパンデミック状態。スペインはCOVID-19で425ミリオンユーロの損失。アメリカは24時間で840人の死亡。ジョゼ・サラマゴが87歳で亡くなってから10年。ポルトのサン・ジョアン祭りのマンジェリコは3～15€。

COVID-19によるポルトガルの死者は1人増え1524人、感染は419人増え3万8089人（内73％の325人はリスボン地区）、重症は416人、重篤は63人、回復は430人増え2万4010人。

『昨夜の映画』は

『キャットウーマン』（Catwoman）2004年。アメリカ映画。104分。監督：ピトフ。 ペイシェンス・フィリップス（ハル・ベリー）はシャイで感じやすい芸術家タイプのグラフィックデザイナー。 ある日、ペイシェンスが働いている巨大な化粧品会社「ヘデア・ビューティー社」が革命的な老化防止商品の発表を控えていた際、彼女はその商品に関する驚くべき秘密を知ってしまい、暗殺される。 しかし彼女はエジプトの猫神「マオ・キャット」の力によって蘇り、猫の強さやスピード、俊敏さ、そして超人的な鋭い感覚を持って生まれ変わった。 他に：ベンジャミン・ブラット。ランベール・ウィルソン。シャロン・ストーン。アレックス・ボースタイン。（Wikipediaより）

『幸せになるための5秒間』（A Long Way Down）2014年。英独合作のコメディ映画。96分。監督：パスカル・ショメイユ。ニック・ホーンビィが2005年に上梓した小説『ア・ロング・ウェイ・ダウン』を原作。大晦日。マーティン・シャープ（ピアース・ブロスナン）はロンドンにある高層ビルの屋上から飛び降りようとしていた。その矢先、モーリーン（トニ・コレット）と名乗る女性が屋上にやって来た。モーリーンも飛び降り自殺を図ろうとしていたのである。思わぬ事態に困惑しつつも、マーティンが意を決して飛び降りようとしたところ、2人の若者ジェス（イモージェン・プーツ）とJ.J.（アーロン・ポール）が屋上にやって来た。2人もまた自殺志願者であった。 3人はマーティンの顔に見覚えがあった。何故なら、マーティンは人気テレビ番組の司会者だったからである。マーティンはうっかり15歳の少女と肉体関係を持ってしまったため、裁判にかけられ服役することになった。その絶望から自殺しようとしたのである。モーリーンには溺愛している息子がいたが、その息子は余命幾ばくもない状態にあった。息子と別れたくない一心で、モーリーンは自殺を決意したのであった。ジェスは政治家である父親との関係悪化に伴う苦悩から、J.J.はバンド活動の行き詰まりと末期ガンの苦しみから自死を選ぼうとしていた。自殺に至るまでの経緯を話し終えた4人はバレンタインデーまで自殺を思い留めることを約束した。 マーティンは「自殺しようとした4人が同じ幻覚を見て踏みとどまった」という噂を流し、ロンドンの人たちの関心を引いた結果、4人はマーティンが司会を務めていたトークショー番組に出演することになった。ところが、番組の司会者であるペニー（ロザムンド・パイク）は4人の神経を逆なでする質問を連発したため、4人の気分は一層落ち込むことになった。 4人はロンドンの喧噪から離れるためにリゾート地へ向かった。当初、4人は楽しく過ごしていたが、ある一人が嘘をついていたことが発覚したために、一気に険悪な雰囲気が漂うことになった。 他に：サム・ニール。タペンス・ミドルトン。（Wikipediaより）

 

 

 

 

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