武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2124. カストロ・マリム

2020-06-25 23:10:21 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年6月25日(木曜日)晴れ時々曇り。27℃~17℃-16℃。降水確率0%。湿度76%(7:59)41%(16:55)。紫外線量9-10。北のち北西の微風。

『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(2171-2180)

午前中よりカーボに野の花観察に。11:00出発。アゼイタオンの『リドゥル』でお昼用のチョリソパンと思ったが、きょうも長い行列で諦め、コトビアの『アルディ』でレイタオンパン。ミネラルウオーター6Lt=0,62x2=1,24€。オレンジジュース1Lt=1,19€。スライスゴーダチーズ400g=1,99€。レイタォンパン120g=1,39x2=2,78€。合計=7,20€。レジで前の人が2度もクルマに行ったり来たりもたもたして待たされる。「ごめんなさいね」と言ったから仕方がない。

手前のディノサウルスの足跡のところにも寄る。教会手前のディノサウルスの足跡の場所には、古い水道橋の工事中で入られないかなと思ったが工事の人に聞くと入られるとのことでディノサウルスの足跡が見えるところまで歩き、昼食。以前にはクルマで来られたが今は徒歩のみ。片道40分ほどもかかる。昼食中に弘子さんからスマホにメッセージ。片手が塞がっていたのでスマホはなかなか開けず、ようやく開いてみると、セトゥーバルに来ているとのことでお会いできなくて残念。昼食で座った岩の前にアスパラガスの花が咲いているのを発見。MUZはそれを観ようと立ち上がった途端よろけ後方に転倒、岩に後頭部をぶつけ心配したが帽子を被っていたおかげで怪我もなく何とか良かった。その後、ディノサウルスの3本爪の足跡が観えるところまで岩道の悪路を行くことも出来た。ちょっと過酷だったかも。初見花に期待。帰宅は16:40。

『昨夜の映画』は

ドンファン』(Don Juan Demarco)1995年。アメリカのコメディー・ラブロマンス映画98分。監督・脚本:ジェレミー・レヴェン。ニューヨークにて、ある青年()がビルから飛び降りようとしたところを、燃え尽き症候群の精神科医ジャック()に引き取られる。その青年は、自分は1,502人の女を虜にした伝説の人物ドン・ファンであり、最愛の女に振られたために飛び降りようとしたと語る。 人格障害と診断されたドンファンであったが、彼の説く愛、彼の語る半生に、ジャックは魅了され、妻()に情熱的に接し愛を語るようになっていくのだった。 (Wikipediaより)

ジュリエットからの手紙』(Letters to Juliet)2010年。アメリカのロマンティック・コメディ映画。105分。監督はゲイリー・ウィニック。 ソフィー(アマンダ・セイフライド)は『ニューヨーカー』誌で働くライター志望の調査員。イタリアン・レストランのオープンを控える婚約者ヴィクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)と婚前旅行でイタリア・ヴェローナに向かうが、観光を楽しみたいソフィーの思いをよそに、レストランの食材契約業者探しに明け暮れるヴィクター。2人だけでロマンチックな旅行も楽しみたいソフィーは食材めぐりの旅にクタクタ、お互い別行動することを提案すると、ヴィクターも快諾する。 翌日、ソフィーはさっそくひとりヴェローナ観光のため街を散策、『ジュリエットの家』を訪れる。そこはシェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』にまつわる観光名所、世界各地からの観光客がジュリエット宛てに、自分の恋愛の悩みを綴った手紙を書き、それを家の壁に貼り付けていく場所だった。とそこへ、ひとりの女性が現れ壁の手紙を回収していく。好奇心にかられたソフィーが彼女の後を付いていくと、行き着いた先の建物の中には、手紙に返事を書く“ジュリエットの秘書”と呼ばれる女性たちがいた。秘書たちと打ち解けたソフィーは翌日も秘書たちの仕事場を訪れ、手紙の回収の手伝いをすることに。 ソフィーが壁に貼られた手紙を回収していると、そのうちの一枚を取った際に、壁の煉瓦の一つが引っ張られて抜け落ちる。煉瓦の抜けた壁の奥を覗き込むと、そこには古い手紙が。それは50年前に書かれた、クレア(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)というイギリス人女性からの手紙で、両親に反対される中での恋人ロレンツォ(フランコ・ネロ)との恋の苦悩、その中で決意した駆け落ち、そして苦悩の末にロレンツォと落ち合うのを直前でやめてしまったこと、またそれを知らぬロレンツォが約束の場所で一人待ち続けたであろうことが綴られていた。胸をうたれたソフィーは、秘書たちに頼んでその手紙の返事を書かせてもらうことに。ソフィーは届くとも分からぬ手紙を、想いを込めて書き上げ発送する。 それから数日後、ソフィーは、手紙を受け取ったクレアが50年前の出来事にけじめを付けるため、孫のチャーリーとイタリアにやってきたことを知る。ロレンツォに会う決意を固めた彼女を見守りたい気持ちと、50年前の手紙から始まった物語の結末を見届けたい気持ちから、ソフィーは「自分も同行させてほしい」と申し入れる。そしてクレア、チャーリー(クリストファー・イーガン)、ソフィーの3人は“50年前の愛”を確かめるため、その地域に住む“ロレンツォ・バルトリーニ”のもとを目指し、旅に出る。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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