![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/74/721056ad9c4444e8aeeb0ff2de336f9a.jpg)
一度規制された外産カナブンが規制緩和され、魅力的なカナブンがカメルーンから続々と入荷しています。
ここぞとばかり、クラッツとサバゲのワイルドペアを購入しました。すごく新鮮な個体で、クラッツはプリンカップの埋め込みマットの中で卵を産んでました。合計で3万と、規制前でもこんな値段で買えなかったような価格です。後欲しいのはドヘルティかなぁ。
学名:Mecynorhina kraatzi kraatzi
和名:クラッツオオツノカナブン
産地:Fontem , Cameroon
学名:Chelorrhina savagei
和名:ミイロオオツノカナブン
産地:Bangem, Cameroon
規制緩和とはいえ、外産カナブンは一部の人にしか人気がありませんので、人気上昇すれば更に面白い虫が入ってくると思います。
ゴライアスやテナガコガネがダメというのが辛いです。
記事中に「規制前」とありますが、植物防疫法は昭和25年施行の法律です。
現実問題として規制前の輸入はありえないと思うのですが。
姫路オオクワ倶楽部様の言う「規制前」は、何を指しているのでしょうか?
私の見解です⇒ http://ksl-live.com/modules/d3blog/details.php?bid=18
>KSL-Live!さん
昔の個体が100%密輸って知らない人多いですよね。今出回っているのもご指摘どおり環境省スルーしてるから、後一年後には外来生物法にチェックメイトされるかもしれないですね。
ただ、今も密かにテナガの幼虫が売買されているようなので、裏取引がなくなることは無いでしょう。