山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ひと箱で富士のてっぺん「雪の魂」

2014-04-29 18:42:42 | 特産品・モノ
 先日、知人から富士登山のお守り菓子「雪の魂」をいただいた。
 食べるのがもったいなくて手が出なかったが、エネルギー(魂)をいただくため食べることにする。

 食べた一瞬は、まるで角砂糖の食感。
 そのうちに、胡桃・蜂蜜・ゴマが入っているのがわかってくる。


 富士の麓の洞窟に滴る伏流水は「雪の魂」と呼ばれる恵みの水でした。
 富士講の人々はこの水を水神の恵みとして疲れを癒したという。
 「この箱一つで富士に登り、帰ってこられる」として、このお菓子が開発された。

  一日中の雨にぐだぐだしていたので、「山の楽市」の疲れがこれで摂れるといいがな。

                 
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