畑の隣に雑草ゾーンを確保している。
といってもそこは、石も多く、ツルウメモドキやカラムシなど硬い茎の植物群落がある所でもあるからだ。
今はカラムシ王国になっている。
ここでの楽しみはラミーちゃんとの出会いなのだ。
ラミーちゃんの体長は10mm~15mmほどの小さなカミキリムシ。
むかしは関東にはいなかったらしいが、温暖化でちらほら北上しているらしい。
まるでテントウムシのように華麗に飛ぶ。
カラムシの仲間の食草ラミー草からとったのが名前の由来だそうだ。
とにかく、青白色と黒とのツートンカラーがモダン。
しかも、頭部の模様がパンダのようなキョンシーのようなロボットのような、思わず見とれてしまう、笑ってしまう可愛いさなのだ。
模様ではルリボシカミキリのツートンカラーと似ているが、大きさが大違い。
しばらくカラムシゾーンの前で様子を見るが、なかなかシャッターチャンスをくれない。
それほど敏感で忙しい「ラミーカミキリ」。
きょうは昨日の大雨で行方がわからなかったが、きっと葉の裏側に隠れているのに違いない。
それもそのはず葉をかじっている跡があるからね。
といってもそこは、石も多く、ツルウメモドキやカラムシなど硬い茎の植物群落がある所でもあるからだ。
今はカラムシ王国になっている。
ここでの楽しみはラミーちゃんとの出会いなのだ。
ラミーちゃんの体長は10mm~15mmほどの小さなカミキリムシ。
むかしは関東にはいなかったらしいが、温暖化でちらほら北上しているらしい。
まるでテントウムシのように華麗に飛ぶ。
カラムシの仲間の食草ラミー草からとったのが名前の由来だそうだ。
とにかく、青白色と黒とのツートンカラーがモダン。
しかも、頭部の模様がパンダのようなキョンシーのようなロボットのような、思わず見とれてしまう、笑ってしまう可愛いさなのだ。
模様ではルリボシカミキリのツートンカラーと似ているが、大きさが大違い。
しばらくカラムシゾーンの前で様子を見るが、なかなかシャッターチャンスをくれない。
それほど敏感で忙しい「ラミーカミキリ」。
きょうは昨日の大雨で行方がわからなかったが、きっと葉の裏側に隠れているのに違いない。
それもそのはず葉をかじっている跡があるからね。