山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ハラハラ、ドキドキ、ゆっくりでいいよ!

2020-09-02 21:52:07 | できごと・事件

 昨年の崩落現場では炎天下の中、なにやら崖に変化が。防護柵が横に敷設されていた。

 しかも、よくみると人間らしき影が動いている。ネットが上から掛けられていた。

          

 落石の心配はないのだろうか。上から石が落下してあたっただけでもダメージは大きい。

  

 ひとりは防護柵の外にいた。もし命綱が切れたら転落による即死は間違いない。しかし、堂々としているのがわかる。

  台風が近づいているので無事作業が終わることを願うしかない。おそらく現場は硬い岩だけで崩土にはならないとは思うが自然のなせる摂理は残酷なこともある。対岸からは心配そうに仲間を見守る作業員の姿が印象的だった。 

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