山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

生命線のバス路線

2018-02-28 19:14:53 | 路上観察

 近所のお婆ちゃんとバス停近くでよもやま話をしていたら「春野ふれあいタクシー」が迎えに来た。鉄道も駅もない交通手段がない過疎地では、バスは生命線だ。それなのに、公共のバスも民間のバスもなくなってしまった。そこで、浜松市が遠鉄タクシーに委託したのがこの「春野ふれあいタクシー」だ。

 町内には9路線あり、午前中に「定時定路」に運行し、午後は事前予約制となっている。運賃は距離によるが、300円~500円。近所のお婆さんは福祉センターに行くのを楽しみにしているようだ。仲間がけっこう乗車していた。

 

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