山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

カンヒザクラまだ五分咲き

2016-03-17 20:40:26 | 自然観察
 ニュースではソメイヨシノの開花予報合戦をしている。
 明後日からの三連休には花見ができそうだという。
 わが家の畑には、「カンヒザクラ」が五分咲きというところ。
 畑できょう初めて、「アカタテハ」「モンシロチョウ」を発見しました。

                          
 「カンヒザクラ」は、ソメイヨシノの前哨戦として最初に登場するキャストだ。
 花が開ききらないのが特徴だ。
 沖縄の桜と言えば、この桜が一般的。

                  
 わが畑はまだススキに包囲されている。
 それでも、空いている畑は一通り肥料を入れて荒耕することができた。
 あとは畝立ちして黒マルチをすれば苗を植えたり、種を撒いたりができる。
 これも耕運機のおかげだ。

            
 昨年の秋に植えたスナップエンドウは全滅だった。
 寒さ・寒風のせいか、ビニール内の温度が高過ぎたか、だろう。
 やりっぱなしがいちばんいけません。

                       
 スイセンがぼちぼち咲き始めた。
 近くの土手沿いや町ではスイセンが華やかなのに、わが家にはまだ届かない。
 早咲きの小型スイセンの「テイタテイト」という園芸種がまず咲き始めた。
 20cmほどのかわゆくて、凛としているのが素晴らしい。 
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