山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

四万十のウナギが飛んできた

2015-08-30 14:46:11 | できごと・事件
 先日、和宮様の誕生日に合わせて娘から宅急便が届いた。
 さっそく開けてみると、箱入りのウナギが入っていた。
 そういえばふだん、ウナギとは縁のない赤貧の暮らしだった。
 
                             
 中国産のウナギは価格的には手が届かないわけではないが、数年来買わない方針は続いている。
 子育てはきわめてへたな親だったが、こうした気遣いをしてくれる結果にはひたすら頭を掻くのみだ。
 
          
 きょうの外は一日中雨だったので、昼食にはゆっくりと「うな丼」を味わうことができた。
 さすがにうまーい。
 畑で採れた野菜を消化するのに追われるほど食べ物には苦労はしていないが、ハイレベルな食材や料理とは無縁だった。
 娘たちの成長をウナギとともに味わうこととなった。
 ありがとう。

 
 
 
 
 
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