高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
積雪少ない
冬を過ぎた
庭に蔓延る
草花の常に
動きたがる
種子の形態
半世紀前に
田舎に捨て
置いてきた
山の動きも
忘れ去って
行方知らず
結果として
移動距離を
計る速度を
見失わずに
紛れ込んだ
体内時間が
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
積雪少ない
冬を過ぎた
庭に蔓延る
草花の常に
動きたがる
種子の形態
半世紀前に
田舎に捨て
置いてきた
山の動きも
忘れ去って
行方知らず
結果として
移動距離を
計る速度を
見失わずに
紛れ込んだ
体内時間が