高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
だらしなく
しなだれて
果てる栗花
心の隙間に
降り積もる
塵芥に酔い
見聞きする
時空の外へ
蹴飛ばされ
味噌も糞も
解き放てば
芸能か狂気
命の沙汰か
鬱積の末か
二股の果て
狭まる視野
二度とない
天地の配慮
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
だらしなく
しなだれて
果てる栗花
心の隙間に
降り積もる
塵芥に酔い
見聞きする
時空の外へ
蹴飛ばされ
味噌も糞も
解き放てば
芸能か狂気
命の沙汰か
鬱積の末か
二股の果て
狭まる視野
二度とない
天地の配慮