高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
夜来の強風で枝に
しがみつき膨らむ
梅の莟の半信半疑
まだ先は長いから
残り少ないかなの
還暦から古稀まで
週に二日のバドに
晴れればスキーを
愉しむ後期高齢の
大先輩に久しぶり
声をかけられたよ
1本滑って休んで
長らく勝手に師の
背中を追うように
ヨメと二人三脚で
行きのタクシーや
帰りのバス運転手
通行人の声に応え
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
夜来の強風で枝に
しがみつき膨らむ
梅の莟の半信半疑
まだ先は長いから
残り少ないかなの
還暦から古稀まで
週に二日のバドに
晴れればスキーを
愉しむ後期高齢の
大先輩に久しぶり
声をかけられたよ
1本滑って休んで
長らく勝手に師の
背中を追うように
ヨメと二人三脚で
行きのタクシーや
帰りのバス運転手
通行人の声に応え