高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
授業より履修生の就活優先だが
地元の入社試験が木曜日に多くて
演習できない学生への対応が悩ましい。
高卒就職だったから夜学の短大で
さぞ勉学に励めたということもなく
うかうかと先生方の話を聞き逃した。
隣県の長岡まで三度ばかり足を運び
吉本農業論の講演を聴いた頃だったか
富山での講演ならぜひ魚津でと夢想したが。
敗戦の日に動員先の日本カーバイトの
工場の広場で天皇の放送を聞きぼう然と
帰った吉本氏と寮のおばさんとのやりとり。
一枚にまとまる話を何枚もめぐりに
めぐって話しているとの吉本評はたぶん
詩人の谷川俊太郎だったような気がする。
あの臨場感の門戸を開いた宮下氏による
弓立社版全講演CDに続きほぼ日糸井氏がCDや
DVDで終わらず全てアーカイブ化するとか。
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
授業より履修生の就活優先だが
地元の入社試験が木曜日に多くて
演習できない学生への対応が悩ましい。
高卒就職だったから夜学の短大で
さぞ勉学に励めたということもなく
うかうかと先生方の話を聞き逃した。
隣県の長岡まで三度ばかり足を運び
吉本農業論の講演を聴いた頃だったか
富山での講演ならぜひ魚津でと夢想したが。
敗戦の日に動員先の日本カーバイトの
工場の広場で天皇の放送を聞きぼう然と
帰った吉本氏と寮のおばさんとのやりとり。
一枚にまとまる話を何枚もめぐりに
めぐって話しているとの吉本評はたぶん
詩人の谷川俊太郎だったような気がする。
あの臨場感の門戸を開いた宮下氏による
弓立社版全講演CDに続きほぼ日糸井氏がCDや
DVDで終わらず全てアーカイブ化するとか。