高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
吉本隆明著作リストにWeb版新聞に載った
食について著者が語った取材記事書誌をアップしたら
紙版もいりませんかと問い合わせメールがありがたい。
誰にも頼めないけどできたら読みたいのが
昨秋にネットで廃業の噂を知った某出版社が
4年前に出した吉本著作に挟み込みの近刊案内本。
四六判上製・352頁・予価2800円のボリュームで
[目次から]の第1章から第5章までの見出しが
情況への発言/共振する個人、社会、国家/メディアと
文学/「情報にとって、美とはなにか」/僕の方法について。
1997年開設のWeb版「吉本隆明の世界:オフィシャルページ」も
更新が手薄で2001年で止まっていたようだからひょっとしたら
某出版社がサイト立ち上げにかかわったあと傾きはじめたのだろうか。
待望の公式サイトがいつの間にか読めなくなったりしても
アメリカでInternet Archiveが保存してくれていたりするから
URLさえ覚えておけばいつでもアクセスして読み出せていいのだが。
文学や音楽を図像や映像にするとどうなるかみたいな豊富を語った
「ホームページを開くにあたって」を読み返し幻の著作にそそられたが
あの近刊予告で期待を抱かせたまま立ち消えになった原稿はどこへ!!
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
吉本隆明著作リストにWeb版新聞に載った
食について著者が語った取材記事書誌をアップしたら
紙版もいりませんかと問い合わせメールがありがたい。
誰にも頼めないけどできたら読みたいのが
昨秋にネットで廃業の噂を知った某出版社が
4年前に出した吉本著作に挟み込みの近刊案内本。
四六判上製・352頁・予価2800円のボリュームで
[目次から]の第1章から第5章までの見出しが
情況への発言/共振する個人、社会、国家/メディアと
文学/「情報にとって、美とはなにか」/僕の方法について。
1997年開設のWeb版「吉本隆明の世界:オフィシャルページ」も
更新が手薄で2001年で止まっていたようだからひょっとしたら
某出版社がサイト立ち上げにかかわったあと傾きはじめたのだろうか。
待望の公式サイトがいつの間にか読めなくなったりしても
アメリカでInternet Archiveが保存してくれていたりするから
URLさえ覚えておけばいつでもアクセスして読み出せていいのだが。
文学や音楽を図像や映像にするとどうなるかみたいな豊富を語った
「ホームページを開くにあたって」を読み返し幻の著作にそそられたが
あの近刊予告で期待を抱かせたまま立ち消えになった原稿はどこへ!!