第21回東京国際映画祭。
一般チケット発売日が10/4（土）に決定しました。
東京国際映画祭
１０月１８日（土）～２６日（日）
上映作品、スケジュールの発表は９月です。
来月27日開幕する第 65回ベネチア国際映画祭の審査員７人が
昨日発表となり、香港からジョニー・トー（杜
）が選ばれた。
コンペ部門リストは29日に正式発表となるが、映画祭主席マルコ・
ミュラーは何度も中国を訪れ自らコンペ部門作品をセレクトして
いる。特にユー・リクワイ（余力為）監督、アンソニー・ウォン（黄秋生）
オダギリジョー主演 《蕩寇（Plastic City）》、チャン・ユアン（張元）
監督 《達達的秘密》、チベットのワンマツェタン監督《 尋找智美更
登》を気に入り選ばれる可能性が高いのではないか、と伝えられ
ている。
★ 《達達的秘密》は監督が１月に薬物所持で逮捕される前に
撮影が終えていた作品。ワンマツェタン監督は『静かなるマニ
石』が中国映画祭で上映されました。
あくまでも”可能性が高い”作品ということで。
いろいろ報道されていたトニーとカリーナの結婚式ですが、
結局21日ブータンで、ということで決まりのよう・・・
（しかし記者が集まりすぎたので20日にするというニュースも
ちらほら）
各紙の報道によると
来週月曜日に仏教国ブータンでの挙式するトニー・レオン
（梁朝偉）とカリーナ・ラウ（劉嘉玲）が一昨日ブータンへ
向けて旅たった。アシスタントがチェックインの際に手にした
リストによると、招待客は109人、そのなかに日本人の名前
も含まれていた。
新郎新婦はウィリアム・チョン（張叔平）、ウォン・カーウァイ
（王家衛）夫妻、チャン・チェン（張震）とメイクの阿Zingらと
第一陣としてブータンへ出発した。カリーナの母と弟もこれに
同行、ただし新婦と不仲が伝えられるトニーの母は昨日
彼らとは別に香港からブータンへ向かった。
新郎新婦はトランジット先のバンコクで一旦入国し、フカヒレ
料理を堪能、マンダリンホテルで数時間の休息をとり、深夜
バンコクの空港に戻り、バンコクの免税店で30本のシャンパ
ンと80本の葉巻を買い込み、飛行機に乗り込んだ。
これらは披露宴で振舞われるものと予想される。ブータンで
は葉巻は販売禁止、酒もほとんど流通していない。
空港で記者に「レオン夫人」と呼びかけられたカリーナは満面
の笑みをみせた。
ウェディングケーキはタイのマンダリンホテルに発注し、新郎
新婦自ら運ぶと伝えられていたが、ホテル関係者によるとた
しかにマンダリンで制作されるが、スタッフが月曜日に届ける
ことになっている。５段で純白のケーキ。
今回ブータンでの結婚式の準備がスムーズに進んだのは
エリック・ツァン（曽志偉）のサポートがあったためと
ナット・チャンがラジオで暴露した。
昨日記者の電話取材にエリックは「ボクがブータンの王子
（国王？）に彼らを紹介したんだ。ふたりがブータンでの挙式
を希望していると知ったから、王子との会食に彼らを誘ったんだ。
王子とは知り合って十数年、いつも香港に来ている。
彼の結婚式に呼ばれたくらい（親しいん）だ」と認めた。
王子が結婚式に出席するかについては「みんな結婚式のこと
は多くは語りたがらない。だからボクもあまりしゃべらない」と
明言を避けた。
トニーとカリーナの「世紀の披露宴」はブータンのUma Paroホ
テルで行われるが、エリックによれば「あのホテルは王子の経
営するホテル」
★というわけで、 いよいよホントのホントなのですね。
