シンガポール出身のフォトグラファー、レスリー・キー
が先週金曜(24日)香港セントラルで写真展をスタート
させた。会場内にはスマトラ沖地震の津波被災者への
チャリティー活動として彼が製作した写真集「Super Stars」
(定価300米ドル)から一部の写真が展示されている。
写真集に収められた写真で女性スターは胸や背中を大胆
に露出し、またダニエル・ウー(呉彦祖)、ショーン・
ユー(余文樂)、アンディ・ホイ(許志安)そしてチョン・
チーラム(張智霖)といった男性芸能人もヌード姿を披
露している。
アーロン・クォック(郭富城)もまたモデルの一人として
ジーンズで重要な部分を隠しただけの、裸体が掲載されて
いる。
アンディ・ホイ(安仔)の場合
安仔はレスリー・キーと長年の友人だったため善意でこの
活動に参加したが今回は一枚の全裸写真が彼の誠意を破壊
してしまった。撮影が行われた日、レスリーはもともと安
仔の新版《The Name of……》のための撮影をしていた。
撮影前にレスリーからチャリティ写真集のモデルになって
ほしいと依頼され、安仔は承諾していた。
当日は、半身裸でジーンズを履いたポーズなどのを撮影し
た。さらにレスリーから全裸になるように求められたが、
マネージャーと安仔はこの要求に躊躇した。マネジャーは
昨日電話取材に応じ「レスリーの写真は芸術だと分かって
いるが、この写真が(今回のコンセプトに)合うとは思え
なかったから躊躇しました。だから、いったん作業をス
トップして、レスリーと一時間話し合いました。そして
最終的には安仔が折れて2、3枚の撮影を承諾したんで
す」
しかしその後、やはり合わないと感じ、すぐにレスリーに
”この写真は出さないでほしい”と要請しました」また安
仔自身も同様の内容を直接先方にメールしていたという。
「だからオープニング前に写真展に行って、なぜこの写真
が使われているのかが理解できませんでした。すぐに安仔
にオープニングに来ないように電話をしました。無言の抗
議です」
今回の撮影は正式な契約書はなく、安仔側は法的な追求を
するつもりはない。チャリティだったので、事を大きくし
たくはないからだ。
アーロン・クォックの場合
一方、同じくフルヌード(といっても布で隠しているけど)
写真が公開されたアーロンクォック(郭富城)側は「あの
写真はCG技術で”加工”されたもの”だ。この”加工”に
ついて、事前に知らされてはいなかった」と強調している。
マネージャーの小美は昨日、「父子」のプロモーション時に
マスコミに対し「今日は一日中、マスコミへの対応に追われ
ました。あの写真を撮影するとき、アーロンは黒い水着を身
に着けていたの。なのに、新聞で写真を見て愕然としました。
アーロンの水着がはずされるなんて聞いていなかったし、
心外です。クライアントからも抗議をうけて本当に
メンドーなことになっています」
小美はチャリティ写真に参加したことも、セクシーという
テーマも問題ではないが、共通認識を守るべきだと強調して
いる。小美はさらに「事前に”撮影後には写真を確認されて
ほしい”と頼んでいました。でも05年6月の撮影から半年間、
私から20回以上連絡していたにもかかわらず、レスリーから
の返事はありませんでした。だから私にはどうしようもな
かったんです。今は先方が納得のできる釈明をしてくれるこ
とを望んでいます」
アーロン側は現在、弁護士と検討中ではあるが、この写真集
がチャリティ目的でスタートしてものであることから、事を
大きくすることは望んでおらず、今のところ発売禁止を求め
る意志はないという。
アーロンは全てを「僕はただ善意で参加しただけ。全てはマ
ネージャーに任せている」とコメントしている。
(東方、明報、蘋果日報 2006/11/28)
☆この写真集を見て香港&台湾系明星ってなんて気前がいいんだ(笑)と
思ってたんですがそうではなかったってことなんでしょうか。うーむ。
いい写真が多かったから残念です。
東京での様子は
こちらや
こちら