マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

ブログのアクセス

2006-09-16 23:50:24 | ちょっと息抜き
最近すっかりブログが生活の一部になっている。
結構楽しみながら、続けられる。
みなさんが見てくれているので、それも励みになっている。
アクセスは一日平均40件くらい。
閲覧は一週間で500ページ位になっている。

一応、あまり難しい話ばかりにならないようにとか、お客さんの話ばかりにならないようにとは気をつけているつもりだけれど・・・。
もう少し内容にバリエーションがあったらいいなと自分でも思う。
それはともかく、これからもマイペースで楽しみながら、続けていきたいと思う。

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突然の来客

2006-09-16 23:26:06 | お客さん
今日の夕方、突然連絡が入り、Y君、H君、T君が家に来ることになった。
我が家で夕食をいっしょにした。
今晩のメニューは、ガーリックトーストとミートスパゲティだった。
とても楽しい時間だった。
Y君が編集したDVDを見た。
この前の18きっぷの旅の写真と動画を編集してBGMをつけたもの。
いろんな人との出会いが印象的だったらしい。
見ていても楽しい旅だったというのがよく分かる。
自分ももう10歳若ければ、いっしょに行っても良かったかな?なんて思った。

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お見舞い

2006-09-16 23:17:00 | 教会の風景
今日は午後からNさんのお父さんのお見舞いに行った。
調布の榊原記念病院へ行ってきた。
Nさんが神学校まで迎えに来て、車で連れて行ってくださった。

受付で面会の手続きをして、それぞれに首からかける許可証をして病棟へ。
施設自体とてもきれいで、スタッフの応対もしっかりしていた。
Nさんのお父さんの病室からは味の素スタジアムが見えた。

Nさんのおとうさんとお会いした。
予定より回復が早く、明日退院することになったそうだ。
確かに会ってみると、とても10日前に心臓の大手術を受けた方だとは思えない。
とてもお元気そうで、快く迎えてくださった。
しばらくベッドのところで話をし、その後ロビーでお茶を飲みながら話をした。
登山や絵を描く趣味があることを伺った。
また、教会に来ているお孫さんから「クリスマスには教会に来てね。」と言われたそうで、「孫と約束した。」のだとニコニコしながら話してくださった。
お見舞いに行ったのだが、元気な姿にこちらも元気付けられた。

行き帰りの車内でも、Nさんとゆっくり話せてとても良かった。
信仰上の具体的な話もできた。
普段忙しくてゆっくり話す機会の少ないNさんとの貴重な交わりの時間だった。
昨日の夕方に急に決まったお見舞いの約束だったが、タイミングがバッチリだった。
主の導きに感謝。

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キリストのことばにとどまる

2006-09-16 10:33:27 | 聖書通読
ヨハネ8:30‐32

「イエスがこれらのことを話しておられると、多くの者がイエスを信じた。そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。『もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたは本当にわたしの弟子です。そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。』」

最近、「信仰」「信じる」ということがずっと心に留まっている。
この聖書箇所でもユダヤ人たちがイエス様の話を聞いて信じたと記録されている。
その信じたとされる人たちに向かって、イエス様はさらに話を続けておられる。
その内容に注目したい。

信じた人々に期待されることとして、イエス様のことばにとどまり続けるということがあげられる。
それは、聖書のことばを正しく理解することに努め、そこに示された神様のみこころに同意していくことを意味するのだろう。
それが本当の弟子の姿でもある。
その結果、真理を知り、その真理が自由を提供してくれる。


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