マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

緊張感

2013-08-31 13:02:27 | 神学校・講座
今日から神学校の聴講が再開しました。
この歳で休み明けの緊張感というのも可笑しいのですが...
聴講を何年続けていても、私の場合、この緊張感は変わらないようです。



今日もチャペルの時間から出席して、講義を受けました。

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招待状

2013-08-28 22:26:09 | 教会の風景
昨日の午後、婦人会の方々が歓迎礼拝の招待状を作成。



歓迎礼拝は東村山教会の秋の恒例行事になっています。
このブログをご覧の方で関心のある方も、よろしければお立ち寄りください。


歓迎礼拝のお知らせ
日時:2013年9月15日(日) 午前10:30~
会場:イエス福音教団 東村山教会
東京都東村山市野口町1-9-6
西武新宿線 東村山駅西口より徒歩3分

ピアノとバイオリンの演奏
聖歌隊の合唱
聖書のメッセージ

ちなみに、昨年の歓迎礼拝の記事はこちら

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一雨降って

2013-08-27 10:23:35 | 教会の風景


暑さもいくらか落ち着いてきました。
昨晩一雨降って、風も涼しく感じます。
秋の訪れを感じます。

さて、月末を迎えますので、2013年8月の礼拝説教のあらすじを載せておきます。
旧約聖書講解の分(民数記27:12‐29:40)です。

人口調査の後、主はモーセに「このアバリム山に登り、わたしがイスラエルに与えた地を見よ」と命じた(27:12)。これはモーセの最期の告知だった(27:13)。メリバでの主への不従順ゆえに、モーセは民と共にカナンに入れない(27:14)。そこで、モーセは主を「すべての肉なるもののいのちの神」(27:16)と呼び、民に先立つ後継者を求めた。自らの生命と使命の終わりを受け入れ、民がこの先『飼う者のいない羊のように』なることを案じた。神は、「神の霊の宿っている人、ヌンの子ヨシュア」(27:18)を任命するよう命じた。彼は若い頃からモーセの従者だった(11:28)。神はすでにその使命に生きる者を備えていた。牧会継承は一大事。主の備えを信じて祈る。牧者により群れはまとまり、落ち着いて御国を目指す。
ささげ物について、主は改めてモーセに命じた(28:1,2)。それは祭司が民を代表してささげるものだが、イスラエルの新たな世代にも周知させる必要があったのだろう。主はその犠牲を『なだめのかおり』の火によるささげ物と呼ぶ。罪に対する御怒りをしずめるものだ。神は律法で動物の犠牲を定めたが、それはキリストを示す型だと言われる。新約聖書によれば、キリストこそ「なだめの供え物」(ローマ3:25,1ヨハネ4:10)である。神がキリストを与えてくださり、私たちを御怒りから救ってくださったのだ。また、律法には、ささげ物を毎日、毎週、毎月、毎年の「定められた時に」、しかも「気をつけて(他の訳では忠実に)」ささげるようにと命じられている(28:2,28:3-29:40も参照)。イエス・キリストにより贖われた私たちはなおさら、ふさわしい感謝を絶えず神にささげていこう。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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スッキリ片付け

2013-08-23 22:48:12 | 教会の風景
諸事情ありまして、これまで物置になっていた、旧牧師館の書斎と旧礼拝堂を片付けることになりました。
物の量と期限とを考慮して、今回は業者さんにお願いすることにしました。



手際よく3時間弱ですべて完了。
トラック2台分でした。
スッキリと片付きました。

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遠方より

2013-08-19 23:19:49 | コラージュ
この夏のことを思い浮かべて、コラージュを作ってみました。
遠方より友人が訪ねてくれたり、新たな出会いがあったり、久しぶりに連絡を取り合ったり、ということが重なりました。



この作品の一番上の写真、小高い丘のくぼみを、笑った時の口の形に見立てています。


ところで、八月も半ばを過ぎました。
この夏の間にしておきたいことがあるので、ペースを上げたいと思います。

私のこの夏のテーマは、「整理する」です。
こちらの記事でDoコラージュを掲載
通常の務めに加えて、この期間だからこそ出来ることを進めておきたいところです。

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