喜びにあふれて

今年のクリスマスの諸行事を終えました。
24日のクリスマス礼拝、キャロリング、キャンドルサービスは、本当に幸いなひとときとなりました。



今の開拓教会にとっては２回目のクリスマス。
神の御子イエスさまのご降誕を記念して祝う集いとして、喜びにあふれていました。
穏やかな雰囲気の中に、互いが受け入れられていることが現れています。

主にある希望を心に。
東村山聖書教会はまもなく３年目を迎えることになります。

ラストスパートなるか

卒論の初稿提出まで、あと三週間を切りました。
今日も、担当のＴ先生にお時間を頂きました。

先週お渡ししていた第3章を中心に、懇切丁寧に私が見落としている視点などのアドバイスをくださいました。
また、私が論文に不慣れなこともあり、脚注の表記の仕方なども指導してくださいました。

あとは、今回の手直しと、序論と結論、参考文献表などの体裁を整えます。
この年末年始は、ラストスパート...なるか？！


アドバイスを忘れないように書き留めた原稿。

光が輝いている

アドベント二週目の主日。



午前中は、集まった方々と礼拝をささげました。
共に集まり、落ち着いて主を礼拝できる環境は、本当にありがたいことです。

説教は、ヨハネの福音書1章から『まことの光』と題して。
ヨハネは、キリストのことを「光」と伝えています。
人を生かす「光」(4節)、闇に打ち勝つ「光」(5節)、まことの「光」(9節)です。


そして午後は、聖歌隊の賛美練習の時間。
少人数でしたが、内容は充実していました。
途中休憩や終わった後に、お互いの話ができたのもまた有意義でした。

キャロリング

東村山聖書教会では、今年もキャロリングを予定しています。
地域に貢献する活動として、ささやかながら毎年継続しています。

地域の老人ホームに訪ねるのは、私は今年で9回目。
今年も楽しみにしてる方々がいるそうです。
私たちとしても、うれしいことです。

クリスマス礼拝での賛美奉仕と合わせて、キャロリングのためにも、練習を重ねているところです。
今年も、讃美歌の合唱や聖書の朗読を通して、クリスマスのメッセージをお届けしたいと思います。




実は...
この教会行事のキャロリングとは別に、私は神学生の活動としてのキャロリングも控えています。
それぞれの機会にご一緒する方々と、主イエスのご降誕を記念して、賛美をおささげします。

あともう少し

クリスマス調整期間前の授業も残りわずか。
ここに来て、卒論の進み具合が、予定よりも遅れ気味。

というのも、しばらくの間、漠然とした不調に陥っていました。
ようやく気力と体調が復調の兆し。

私のためにもいろいろな方々が祈っていてくださったり、支えていてくださることを思うと、卒論も日常の奉仕も疎かにするわけにはいきません。
もちろん、この学び舎と働きとに導いてくださった、主のみこころにかなうことも願ってのことです。

やるべきことへの集中と適度な休息のバランスですね。
というわけで、勉強や仕事の合間に、差し入れのスィーツを頂き、気分転換もしながら...


Krispy Kreamのスノーマンのドーナツです。



チョコレートケーキも。


食べ過ぎでしょ、という声も聞こえてきそうですが... おいしく頂きました(笑)。