マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

ちょっと出かけたところに

2011-07-30 21:54:22 | 教会の風景
今日は、東京教会の子供たちといっしょにお出かけ。
心配していた天候も持ち直して、予定通りに。
教会から車で5分くらいのところ、落合川で水遊び。

事前に話を聞いていましたが、近場でこんな良い場所があったとは...
到着後、みんなで準備体操、そして大人同伴で組みになって川に入りました。









網も持っていたので、魚とりも。
今日の成果は...





私も童心に返り、ザリガニを捕まえました。
子供たちよりも自分が楽しんでたかも...

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2011-07-29 13:17:11 | 教会の風景
しばらく前に、教会の庭に生えているミントを数本切って、挿していました。



根が出てきたので、また敷地内のどこかに植えようかと思っています。
この生命力に感心してしまいます。

みことばにある神のいのちも、根付いて豊かな広がりをもたらすものですね。
福音が伝えられてきた歴史も、神のいのちを証しているのだなぁと思います。

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練習中

2011-07-26 19:45:55 | 教会の風景
日曜日の午後は、聖歌隊の練習をしました。
9月18日に予定している歓迎礼拝に向けてのものです。


昨年の歓迎礼拝の写真。


本番までには、あと2回の全体練習。
私たちに与えられた賜物を用いて、神様にふさわしい栄光をと願います。




さて、月報に載せた、7月の礼拝説教のあらすじをアップします。

すでに見てきたように、イスラエルは、神にふさわしく聖なる者であることを求められた(レビ記11:44,45 etc.)。その神の聖は、授けられた律法の規定を見る限り、イスラエル人のごく日常的な場面でも反映されると言えよう。また、律法によれば、神の御前にきよさと汚れという対になる状態があり、イスラエルと神との関係を教えるために用いられた。レビ記12章の出産時の規定では、出産を終えた女性には「きよめの期間」が定められた。その一定期間は、幕屋でささげられる礼拝への参加が止められていた(12:4)。また、期間後に彼女はいけにえをささげるように命じられている(12:6-8)。贖いが必要だった。神は、創造の初めに人を祝福して、その出産をも祝福された(創世記1:28)。しかし、神に背いた報いとして、女性には産みの苦しみが宣告された(創世記3:16)。それゆえ、出産は神の大いなる祝福でありながら、同時に人間の罪の現実を物語る出来事ともなる。『罪ののろいか神の祝福か』という二者択一的なものではなく、本来は神の祝福でありながら、罪の影響下に置かれたということである。神の御子イエスは、罪のない御方でありながら、人として世に来られた。そして、これらの規定に基づく割礼といけにえも執り行われたと記録されている(ルカ2:21-)。人として来られた主の謙遜を思う。

続く13・14章では、ツァラアトに冒された人、衣服、家に関する規定が続く。症状などが記述されているが、新改訳3版の改訂(あとがき)に反映されているように、ツァラアトという語によって、ある特定の病気(ハンセン病)を指すとまでは言えない。規定により祭司からツァラアトであると診断されると、その人はイスラエルの共同体から出て、幕屋における神礼拝にも加われず、他者との接触も避けなければならない(13:45,46)。ツァラアトに冒されることで、神との関係にも人との関係にも大きな打撃を受けることになる。人の罪の深刻な影響を物語る。しかし、ツァラアトがきよめられることも想定されている(14:1-)。神による救い、解決の道が残されている。実際に旧新約聖書いずれにも、ツァラアトのいやしの記事がある。また、衣服や家のツァラアトから、人の罪がもたらした被造世界への影響も考えられる。しかし、神の救いは、新しい天と地の到来によって完成される。『罪による失望と神による希望』が、この規定の中にも垣間見られる。 

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夏メニュー

2011-07-22 20:52:29 | 教会の風景
今日は、7月のTea Room。
台風の後、思いのほか涼しく、外出にも程良い日でした。
今回は、夏メニューということで、杏仁豆腐。



今日もゆったりとした語らいの時間。
訪ねてくださった方々にとって、気分転換になったことでしょう。
8月はお休みで、9月に再開です。

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前期終了

2011-07-21 22:45:54 | 神学校・講座
今日は、牧会塾の前期5回目のクラスでした。
早いもので、前期のラスト。

今期が牧会塾初参加+コラージュ初体験でしたが、私にはとても充実感がありました。
講師のF先生の講義はもちろん、受講生の方々の質問や意見、グループでの話し合いも有意義でした。
そんなクラスを踏まえて、「これからの私」というテーマで最後にもう一度コラージュ作成。



私のコラージュです。
タイトルは、「リフレッシュと再スタート」としました。
毎回のクラスでのリフレッシュを、リビングルームとパウンドケーキで表現。
そして、再スタートを、手がかりとなる地図と試合のためにピッチに立つ選手で表現。

私の中では、昨年まで学んだM先生の牧会カウンセリング講座と今回のF先生の講座が相互に補い合うような感じになりました。
人格障害や依存症の問題について、またいくらか理解を深められたのではないかと思います。
あと、それぞれの先生の持ち味が出ている伝え方、教え方も勉強になりました。

前期が「他人を知る」というのに対して、後期は「自分を知る」というテーマになります。
後期の受講も楽しみにしています。

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