なぜ苦しみをうけたのか？

今日は「イエス・キリストの受難」の第３課を学ぶ。

③従順を学び、全うされた者となるため

「キリストは御子であられるのに、お受けになった多くの苦しみによって従順を学び・・・」（へブル５：８）

「神が多くの子たちを栄光に導くのに、彼らの救いの創始者を、多くの苦しみを通して全うされたということは、万物の存在の目的であり、原因である方として、ふさわしいことであったのです。」（へブル２：１０）


冒頭の聖書箇所によると・・・

完全で罪のないイエス様が様々な試みや十字架の苦しみを経験したのは、従順を学び、全うされた者となるためだったという。


本文の説明は・・・

「試練がやって来るたびに、主イエスは実際の場面で、そして痛みの中で、従うことの真意を学ばれたということです。・・・私たちを救うために達成しなければならない完全な義を達成してゆかれたということです。・・・もし神の子が受肉してから十字架に至るまで、その義と愛を試すような誘惑や痛みと無関係な生涯を送ったとしたら、罪に染まった人類の救い主にはなれなかった、ということです。」

しかも、このように加えられている。
「それによって主は私たちを『兄弟姉妹』とお呼びになることができるようになったのです。」


今晩も祈祷会に集まるみなさんとゆっくり分かち合いながら、理解を深めていきたい。

さあ、行きなさい

聖書箇所　ルカの福音書　１０：２，３
「実りは多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。さあ、行きなさい。」


これは、主が送り出す弟子たちに告げた言葉。

状況：収穫できるようになった実りは多い。でも働き手が少ない。

命令：働き手が与えられるように祈りなさい。
　　　 行きなさい。


今朝聖書を読みながら、私はこの言葉に目を留めた。
ともに福音を伝える奉仕者がさらに起こされるようにと祈りをささげた。

そして、午後からはポスティングへ出かけた。
教会近辺のお宅にクリスチャン新聞11月号とPower For Livingのチラシを配った。
主の働きのために使って頂ける喜びを覚えつつ。

クリスマス礼拝

２００７年　クリスマス礼拝


2006年クリスマス礼拝の様子

トーンチャイムの演奏

　　聖歌隊の合唱

　キャンドルサービス

クリスマスのメッセージ


日時：　１２月２３日（日）　１１：００～１２：００

会場：　イエス福音教団　東村山教会　（野口町1-9-6）

お問い合わせ　042-390-3471　もしくは　h1223jesus@ybb.ne.jp　まで

地図はこちら

入場無料

教会は初めてという方もお気軽にどうぞ。

帰りの電車で

神学校の帰りの電車でのこと。
今日はＷ先生から頂いた記念誌に目を通していた。
アメリカでＷ先生夫妻がスタートした家庭集会の３０周年記念のためにまとめたとのこと。

日本での牧会～宣教師準備期間（アメリカの神学校での学びと家庭集会での奉仕）～タイでの宣教師～日本での牧会～巡回での奉仕（Joy Ministry）を写真付でエピソードをまとめてある。
あらためてＷ先生夫妻の宣教師／牧師としてのスピリットに感動。
そして、ご夫妻を用いられた主の真実にも感動。
読んでいて随分励まされた。

もう忘れない

ギリシャ語の講義。
小テストがあった。

昨日全部覚えたつもりが、一つ抜けていた。
テキストからノートに写した時点で抜けていた。

黒板に書かれた訳語を見て、「さぁ書こう」と思ったら、？？？。
「そんなの範囲にあったっけ？」と内心思った。
次の瞬間「やっちゃった～一つ抜かしてたんだ」と自分の不注意にようやく気付いた。

でも、おかげで抜かした単語は忘れない。
πασχω：私は（苦難を）受ける
（ちなみにαにアクセント。アクセント記号がつけられないのですみません。）

同じ範囲にあった　πασχα：過越の祭（～の食事・羊を指すこともある）は覚えていたので、関連があることを覚えておけばできたのに～。
まったくの不注意で反省。