マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

提出締切

2017-10-31 22:30:12 | 神学校・講座
今日は、私の卒論担当のT先生と約束していた、卒業論文 第2章の原稿の締切日でした。
これで見て頂くのは心苦しいところもありますが、出来栄えはともかく、先生のボックスに投函しました。

前回の打ち合わせの時、先々のことも考えて、T先生が章ごとの締切日を設定してくださいました。
小刻みに設定してくださっているので、目標を定めやすく、何とかそれに間に合わせようと努めました。

あとは、12月10日を目下の目標に第3章!
そして、来年1月10日の初稿提出。
これから、年末年始にかけて、ますます気を引き締めていきたいところです。


神学校関連の告知もしておきます。
11月25日(土)は、聖書宣教会の行事、賛美礼拝があります。
地域の方々にも広く開放されている行事です。
よろしければ、一度訪ねてみてください。

詳しくは、聖書宣教会のサイトの「賛美礼拝」のお知らせをご覧ください。



それはそうと、今日はさすがに疲れ気味ですので、このあたりでストップして、また明日。


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秋のお楽しみ企画

2017-10-28 18:21:05 | 教会の風景
今日の午後は、東村山聖書教会の「秋のお楽しみ企画」。
昨年もお世話になりました、奥多摩バイブルシャレーへ。



ご覧のとおりの天候でしたが、小雨程度なので支障なくバーベキューを楽しみました。



次々と手際よく焼いてくださるMさん。
しかも、用意してある食材を組み合わせて、味付けもいい感じに。
ついつい私も食べ過ぎました…

食後にとマシュマロの用意もありまして、初参加の子供たちも喜んでました。



食後は室内でのレクレーションも。
普段の日曜日の教会では、なかなかこういう時間を持つことはありませんので「お楽しみ企画」ならではのことです。

昨年のが好評で、今回2回目の企画。
ここは環境も良くて、食材も十分ですし、とてもくつろげます。
スタッフの皆さんにも良くして頂きました。

ささやかな企画ではありますが、今回も参加者のみなさんに楽しんで頂けたようです。
現在、来年度の予定もいろいろと計画しているところですが、今後もこういう機会を織り交ぜていけたらいいかなぁと思います。

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雨の一日も

2017-10-24 09:16:29 | 教会の風景


日曜は台風接近のため雨の一日でしたが、午前中はいつも通り、教会に集まった方々と共に礼拝のひととき。
残れるメンバーで、テーブルを囲んで楽しく昼食。
午後は、有志による話し合いと役員会の時間。

午後は話し合いのための集まりですが、毎回学びのための時間も少しずつとっています。
当面、教会や信仰生活に関する本を読む形式にしています。
今は、参加者と『信徒といっしょの牧会』を少しずつ読み進めているところです。
教えられたことを互いに分かち合うことで、牧会の理解を深められたらと願っています。

新たな教会を聖書の教えに基づいて築いていく、大切なプロセスです。


さて、今月も旧約聖書からお話しした説教のあらすじを掲載しておきます。
2017年10月の礼拝説教のあらすじ 旧約講解分:士師記7章
 主の命令に従ったことで町の人々には反感を買い、「エルバアル」(6:32)と呼ばれたギデオン。一方、彼の呼びかけに従って集まった兵は、ミデヤン人に抗すべく陣を敷いた(7:1)。諸事情を抱えつつも、主の使命に向かう一人の士師の姿だ。この時点で彼に従う兵は三万二千人。対するミデヤン人は「いなごのように大勢」、らくだは「海辺の砂のように多く」いる(7:12)。ところが、この時、主はギデオンに「一緒にいる兵は『多すぎる』」と告げた(7:2)。その理由も「わたしに向かって誇るといけないから」と明らかにしている。すべては一方的な神の恵みによることなのに、とかく人は己の力で成し遂げたと美化し、自惚れてしまう。神が栄光を受けるべきなのに、人は己を誇る。それで、主の指示による二つの条件で兵をより分け、三百名が残る。主はその三百名でイスラエルに勝利をもたらすと約束した(7:7)。キリスト者にとっては、主とその約束のことばとに信頼してこそ、本当の勝利だ。私たちは何を頼りとしているだろうか。
 その日の夜、主は再び語った。わずか三百人を従えるだけとなったギデオンに、ミデヤン人に「攻め下れ」と命じた(7:9)。ところが、主は『もし恐れるなら』とも言い添えた(7:10)。聖書では、「恐れるな」とか「雄々しくあれ、強くあれ」と語られることはあっても、わざわざ「恐れるなら」と語られることは珍しい。このことばで行動したギデオンに関する記事(7:10-15)を、ある注解者は「回り道」と表現している。主による勝利の約束を聞きながら、未だに恐れを抱いていたギデオン。しかし、主は彼のために「回り道」もいとわず、敵兵らの夢に関する雑談(7:13,14)を聞かせ、恐れるギデオンを取り扱われた。主は、恐れに悩む信仰者の回り道にも根気よく付き合い、励ます。この経験で、ギデオンの恐れは確信へと変わり、ひれ伏して主を礼拝した(7:15)。主は、信仰者が信仰によって歩めるようにと根気よく導いておられる。こうした主の姿は、互いの間でも実践され、教会の牧会にも反映されるべきものだ(Ⅰテサロニケ5:14)。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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懐かしの

2017-10-17 20:00:51 | ちょっと息抜き
先日、調べものをしているときに、自宅にある本から懐かしいものを見つけました。



バスケの応援に行った時のチケットを、しおり代わりに使っていました。
今でも、そうすることがあるのですが...
このチケットは、特別な試合のものです。

この時のチケットです

チームの優勝、Oさんの大活躍とMVP受賞。
あの時は本当に感動しました!
懐かしい。
それに...
今も変わらず、自分の役割に徹して、チームを盛り立てていこうとしているOさんの姿に尊敬の念を覚えます。

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秋らしく

2017-10-17 19:35:25 | 教会の風景
Kさんが、日曜日の礼拝のために、お花を用意してくださいました。
秋らしいアレンジです。



先日の日曜日も、朝は礼拝からスタート。
集まった方々と心を合わせて、共に主を礼拝しました。

午後は、聖歌隊の賛美練習の時間。
今は、クリスマスの礼拝とキャロリングに向けて練習をしています。

この賛美練習にも、最初に聖書の時間を設けています。
今回は、詩篇30:4,5より。
「聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。」
信仰者にとっての希望、恵み深い神による平安を心に留めて、練習に臨みました。


神さまが、私たちのひとつひとつの集まりを導いてくださっています。
教会の営みに現される、神の恵みといつくしみとを覚え、感謝しています。

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