鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

二号沢の奥に、墓地まで通じる鷹泊墓地線ありやなしや。

2020年10月04日 | Weblog

深川市発行の鷹泊地区の広域地図データを見ると、鷹泊小川線の近くに鷹泊墓地線が存在するとの表記があった。(でも他の道が実線なのに破線で示されているのは、幅が1.5メートル以下の道を表しているのかもしれないし、通行できない道なのかもしれない)

下図は鷹泊地区の広域地図の一部: 中ほどに緑色で5077鷹泊小川線と5076鷹泊墓地線の表記がある。

 

鷹泊には、ヌップ墓地と鷹泊墓地の2カ所の墓地があることになっている。ヌップ墓地の場所はわかっているが、鷹泊墓地はどこなのかわからなかった。

鷹泊墓地をネットで検索すると住所は鷹泊790番地とある。Google Mapで調べてみるとまさに二号沢の奥に合致した。二号沢の奥地に墓地があったなんて知らなかった。

図はグーグル地図

鷹泊墓地が墓地として実際に今使用されているかはわからない。昭和30年代には、二号沢の奥には誰も住んでいなかったと思う。鷹泊小学校記念誌によると、鷹泊小学校に二宮金次郎の像を寄贈された柴○氏はここが出身地とのこと。明治から昭和初期にここで暮している人達がいたので鷹泊墓地が存在したのであろう。今どうなっているのかを探りに行くのは遠慮した。

 写真は鷹泊小川線から分岐していると思われる方向

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二号沢付近はヤマブドウを採... | トップ | 鷹泊ペンケ線といえばペンケ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事