鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

雨竜川沿いの堤防道はきれいに舗装されていた。

2018年10月08日 | Weblog

鷹泊橋を渡る直前で、左右に伸びている舗装された堤防が目に入った。堤防ができたときから今までずっと、舗装されていない堤防道に慣れ親しんでいた者にとっては、様変わりしてしまってさびしい気もするが通行しやすいことは間違いない。2年前には、ちょうど堤防の上の道がアスファルト舗装の真っ最中であったが、今はきれいに舗装されていた。舗装された道は狭いので、車が走行できてもすれ違うことはできない。サイクリングにはちょうどいいのではと感じたが、交通量の少ない鷹泊は市街部を貫く国道275号線を除き、車道のどこででも安全にサイクリングできるはずだし、堤防の端から端までは2km弱の長さと思われるのでサイクリングには短すぎるように思えた。

写真は舗装されていた堤防の上の道。上の写真は、北方向。遠くに坊主山が見える。

下の写真は南方向。右の山はイノシシ山。

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