鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

実り豊かなヌップ・竜水地区の水田を見て思い出すこと

2018年10月23日 | Weblog

実り豊かなヌップ・竜水地区の水田を見て思い出すこと。

写真は小ヌップ橋付近から見た、浅羽山をバックにした水田風景。

田畑の大きさが昔に較べてずいぶん大きくなっている。稲作だけだった地域にソバ畑が混在している。道路も未舗装だったところがアスファルト舗装になっている等々、昔とは違っている。

鷹泊に無関係の人がこの周囲の田畑を見ても、あたりまえの風景で特別感動するようなものではないとは思うが、その昔この鷹泊でこの風景を見た者にとってはノスタルジア感覚が、記憶の糸をたぐりよせる効果もあってか、大いなる感動が得られるものである。

この小ヌップ川にしても、ただの小川であるが、その昔川の上流(細○さんや天○さんのあった付近)から雨竜川にいたるまで下ったりして遊んだ者にとっては、当時の風景が蘇るなつかしい思い出の場所である。

写真は小ヌップ川


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