鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

 雨竜川の堤防またまた工事中

2020年10月18日 | Weblog

鷹泊への旅のつづき

さて浅羽山のことで、何回か分を費やしてしまった。

鷹泊橋を通ってヌップ、竜水へも行ってみよう。

鷹泊橋を渡る直前の左右に広がっている堤防は、両サイドともに2016年に引き続きまたまた工事中だった。(過去のブログ参照)2016年が堤防の上の工事で、今回は堤防の横(法面)の工事のようではあるが、なぜ一度にできないのかとも思う。

しかし、最近は地球温暖化に伴う気候変動で想定外の豪雨が来ることもあるのでさらなる補強が必要と判断されたのだろう。

昭和30年代にできた雨竜川沿いの堤防では子供時代によく遊んだ。スキー遊びをしたり、雨竜川の水泳場へ行くときには、堤防の上を走った思い出深い場所である。しかし数年前の堤防工事で、堤防の上が舗装されたので随分雰囲気が変わった。以前の舗装されていない堤防の上の道が、昭和30年代と同じ雰囲気なので良かったと個人的には思う。

写真は工事中の堤防。左奥に浅羽山、右手の重機に隠れて鷹泊神社。

 

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