鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

ふるさと鷹泊の山河

2012年12月15日 | Weblog
鷹泊の山といえば浅羽山だが、記憶に残る山は校歌に歌われた浅羽山だけではない。周囲を山に囲まれた鷹泊。その中で、校歌 ♪雲流れゆく浅羽山♪ や応援歌 ♪♪浅羽の山の嶺かすみ♪♪ の歌詞で名高い浅羽山は仰ぎ見るというか眺める山ではあるが、登るにはさすがに遠すぎるので、見方によってはなじみが薄いともいえる。
逆に、なじみのあるのは、子供の頃スキーをした、お大師山、いのしし山、おにぎり山、焼山、永井山その他の名のない山々がより深く記憶に残っている。
一方、鷹泊の川といえば雨竜川以外には考えられない。訪れた日は水量も豊富なこともあり、あの当時は、よくこんな川で事故もなく泳いでいたものだとあらためて感慨深く思い出す。
校歌 
〔二番〕
♪雨竜の川のせせらぎに 
花ひらく里 豊かなる 
希望は 高く香に におう 
はげむ心に 陽ははゆる♪



写真は橋の南、北を悠々と流れる雨竜川
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