鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊で橋といえばこの橋 鷹沼橋改め鷹泊橋

2012年12月27日 | Weblog

写真は昭和31年発行の鷹泊5万分の1地図

雨竜川に架かる橋は、自分の中ではいつまでも鷹沼橋(おうしょうばし)だ。
数年前に、鷹泊橋と名前が変わっているのに気づき、やや驚いた。
橋には昭和49年11月完成とのプレートがあったが、昔の橋の少し上流寄りに移設されたこの時に、名前も鷹泊橋に変更されたのだろうと推測する。
昭和31年発行の鷹泊5万分の1地図では、今の橋とは若干位置がずれた所にある。すなわち、市街地からの道路は、橋からまっすぐ永井山方向へ進む走行を示している。


写真は市街側から見た鷹泊橋。


写真は橋の完成日を記載したプレート
275号線にある鷹泊橋とどちらが先に命名されたのだろうか。いずれにしても、鷹泊に2つの鷹泊橋の存在はややこしい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ランドマークとしての名跡 ... | トップ | 鷹泊橋を渡ると鷹泊ダム方向... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事