レッサーパンダ の 赤ちゃん

久しぶりに　シルバニアンファミリー　女の子シリーズ　・・・　今回は　「　レッサーパンダ　の　女の子　の　赤ちゃん　」　なんですけど、あまりに　ちっちゃくて、ドレスは無理なので、ベビーキャップ　を　作ってみました。

身長は　４ｃｍ　です。　可愛いでしょ・・

お姉ちゃん　の　レッサーパンダの　女の子　も　いるんですけど、なかなか　上手い具合に　ドレスが仕立てられません・・・

すっごく　尻尾が大きくて、スカートの中には　入らないし、外に出すと、背中から　脚まで　スリット入っちゃうんですよね・・・　セクシー過ぎちゃいますからね～　


感違いは　困るんですけど・・　私が　シルバニアンファミリー　の　お人形遊び　してる訳じゃありません・・　(　当然ですけど・・　)　　だからと言って　孫の為に作ってる訳でもありません・・　(　娘はまだ　独身ですから・・　娘は　私によく似てるんで　すっごい　可愛いんですけど、　性格が家内に似てるんで、　男が　寄って来ません・・　？？　・・・　じゃあ　私は　なんで　結婚したんでしょう・・・　きっと　私が　優しいからですね・・納得　)

じゃあ　なんで　シルバニアン　ファミリーの　女の子　ドレスシリーズを作るのか・・というと、　幼い　女の子を　育ててる　お母さん達に、　こんな風に　お嬢様の為に　ドレス作ってあげませんか・・　って　提案してるんです・・・　男の私に　作れるくらいですから、　お母さんが　お嬢様と一緒に　作ってあげるって、とっても　良い事じゃないでしょうか・・・

手芸って　決して　「　独りよがりの　自己満足なもの　」　では無くて、「　人と人とを繋ぐ　心の現われ　」　だと思ってるんですよね。


男だてらに　(　？　)　私が手芸をしていたって、それは　きっと　「　誰かの　心に　何かを　伝える事が出来る　」　って　思ってるからなんです。

だから、男のくせに　・・　とか　陰口利かれたって、全然　平気なんです。　　「　何かを　伝える方法として　手芸の世界に　入った　」　んですから・・・・