知って得する!トリビアの泉
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 私には、4年ほど前からメッセンジャーを通して対話している仲間がいる。その人のニックネームは源氏というのだが、その人とどこで知り合ったかというと、難病患者のチャットルームで始めてあったような気がする。会った時から思っていたのだが、発言がチョットおかしいのである。人の質問よりも、自分の疑問を優先するのである。人の疑問に対して、とんちんかんな返事をする。でも、面白い人だなあと思って付き合っていた。その内私のメッセンジャーに誘う中になってしまった。今では毎日と言ってよいほどアホを言い合っている。こういうアホを言い合える友達も、ストレス解消には、いいと思う。源氏の住所は、山梨県甲府市である。



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 大地震が起こって5日が経過した。地震が起きた当初には、死亡者が1万2000人強になると言っていた。しかし、その数もどんどん増えて、現時点で中国当局は死者が5万人になると予測した。これは私の知る限り、史上最大の大惨事ではあるまいか。日本の救助隊もやっと救助に参加することができた。地震発生後72時間が過ぎて、生存者がいる確立が減ったが、不眠不休で頑張る救助隊の皆さんに勝利のエールを送りたい。最新のハイテク機器などを使いこなして、生存者が助けを求めていると信じて、1人でも多く、かけがえのない命を助けて欲しい。

 この大地震のおかげで、ミャンマーでのサイクロンの被害のニュースが、放映されなくなった。昔から、二度あることは三度あるという。今後、世界のどこで大災害が起こるかわからない。我々にできることは、大災害に遭遇したときの、心構えができていることであろう。



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 日本で、ホッキョクグマの生の姿を見るのに適している場所は、北海道の旭日山動物園であると思う。ホッキョクグマが水槽の中をダイビングする姿を、迫力あるシーンで見れるからである。水槽の内部を見るガラスがのぞき窓のように、小さいものではなく、見るものの前面に広がるのである。クマが水中に飛び込む姿が、ダイナミックに目前に広がるのである。そのホッキョクグマが、昨日、テレビのニュースを見ていると、絶滅危惧種に指定されていた。地球温暖化のために、クマが生息する氷が、どんどん解けてしまうのである。今世紀末までに97%の氷が消滅してしまうのである。その上で、生活しているホッキョクグマは絶滅するしかないのである。

 日本では、現在、佐渡で繁殖中のトキが絶滅した鳥である。なぜ、絶滅したかを考えると、数十年前の日本の農村には、必ずいたトキは、田んぼで新鮮などじょうを食べて大きく成長していた。農薬なしのそのどじょうは、トキの繁殖にとって、もってこいの食材であった。それが戦後は、農薬を使用して米の生産をするようになった。田んぼに生息していたどじょうは、激減し、姿を消してしまった。必然的に食べるものが無くなったトキは、絶滅の道をたどるのである。
 ホッキョクグマはトキが絶滅したように、食べ物が、汚染されて絶滅するのではなく、地球温暖化により、生息地である氷が溶けるために住む場所自体が、なくなるのである。このように温暖化により絶滅危惧種になるのは、これが始めてのケースである。




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 古代オリンピックの選手は裸身で競技した。男性の肉体美をたたえる文化や、不正防止がその理由とされるが、実は当初は腰巻きをつけていた。言い伝えによると紀元前720年の第15回大会でオルシッポスという選手が初めて裸身で走って勝利したという▲歴史家のパウザニアスは「彼は裸の方が楽に走れると知っていた」と書いている。一説には走っている最中に腰巻きがとれたともいうが、はっきりしているのはオルシッポスが勝った時からすべての選手が裸で走るようになったことだ▲つまり選手はみな勝負に有利な方を選んだのである。ある史書はそれ以前のギリシャ人は裸をさらすのを恥としていたというが、勝利のためには恥ずかしいなどといっていられなかったわけだ(F・メゾー著「古代オリンピックの歴史」)▲現代では裸身よりはるかに好記録を約束してくれる魔法のような靴やウエアをアスリートたちは選ぶ。とくに水泳の水着は、その形や素材によって記録が左右されるだろうことは素人にも想像がつく▲競泳で多くの世界記録を出す英社製水着と、日本水泳連盟が水着提供契約を結ぶ国内メーカー3社の製品の性能比較が注目されている。連盟が英社製品に対抗できる水着の改良を3社に求め、改善されなければ北京五輪日本代表選手が英社製品を着るのを認める可能性があるというのだ▲選手の応援よりも前に、いずれかの水着を応援したくなるのも変な話だ。どうであれアスリートが勝利のため少しでも有利な条件を求めるのは古代ギリシャと変わるまい。ただ裸で競った昔と違い、人の栄光よりウエアの栄光がたたえられかねないのが現代である。

毎日新聞 2008年5月15日 0時18分

追申
 私は思うのであるが、現代のオリンピックでも、オリンピック委員会が権限を持って、競技種目により、アスリートが着るウェアーを決めればよいのである。それに逆らう選手は古代オリンピックのように裸で競技をするようにすれば良いのである。



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突然ですが、皆さんご自分の体脂肪率をご存知ですか?
肥満とは「体脂肪が必要以上に増えた状態」を指すそうです。

私にとって、とても耳の痛い話です。

しかし!泣いても叫んでも夏は必ず来るのです!
薄着をしなければならないのです!
お肌を露出しなければならないのです!

夏までにコレを飲んで、身体のアブラ分を排出しませんか??



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