心の友達

　僕には心の友達がいます。苦しいとき、悲しいとき、寂しいとき、友達にメールを送ります。友達は励ましてくれます。元気がでます。
　又、楽しいとき、嬉しいとき、気持ちいいとき、友達にメールを送ります。友達は一緒に楽しんでくれます。心の友達はいいものです。

テディベアは永遠の友達―心をつないで100年 日本放送出版協会 このアイテムの詳細を見る

妻が彼女だったとき

　妻との出会いは通勤電車の中である。
いつも京都から大阪までは一緒だった。
初めて彼女に声をかけたとき、緊張のあまり、声が上ずっていたと思う。
それまで、どうしようかと、迷っていた。
一大決心である。
彼女のハンドバックの中に僕の知ってる愛読書が入っていたのは、ラッキーだった。
話の糸口はできた。
毎日の通勤が俄然楽しくなった。

”野性のエルザ”を聴いて

　ＣＤから流れてくる曲を聴いて、気持ちがゆったりとしてくるのを感じました。
アフリカの壮大な草原が目に浮かびました。
ライオンがシマウマを追いかけて、疾駆している姿が目に浮かびました。
　最近こういう壮大な映画が少ないように思いますが、皆さんいかがでしょうか？

野生のエルザ〈改訂新版〉 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る

世界で戦争の無い、災害の無い平和でありますように！

　「きょうは嬉しいニュースです。イギリスの観測隊が、太陽による光の偏向を立証したと知らせて考ました。
余命幾ばくもない母親へ、科学者のアインシュタインが送った手紙である。
「相対性理論」が立証されたときのことだ。
物理学を変えたと言われるこの理論が発表されてから今年で1OO年。
この意義を讃え、国連が2005年を「国際物理年」に制定した。
「物理」への理解を深める様々な活動が予定されているという。
相対性理論は、光が重カによって曲げられるだけではなく、質量とエネルギーが相互に転換しうるものであることも予測した。
この原理によって、物理学の新しい地平が切り開かれたが、同時に「核兵器」も開発された。
時の米大統領に核兵器の開発を勧める手紙に署名したことを振り返り、アインシュタインは、米国の科学者・ポーリングヘの手紙に、こう綴った。「私は人生でまちがいをひとつ犯しました……」。深い悔恨が、博士を平和運動に駆り立てた。「人類に終止符を打つか、それとも人類が戦争を放棄するか」55年に発表された　ラッセル・アインシュタイン宣言の一節
である。全面的な核兵器の廃絶を訴えた歴史的宣言から、今年で50周年を迎える。

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