知って得する!トリビアの泉
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まだ少し あたたかみの残る れみの額の上に
ポタポタと 涙がこぼれる
本当によくがんばったね えらいね
髪の毛なでてあげたら 笑った気がした
やっと 体 楽になったから
もうおかあさんと 家に帰ろう
ベットも おふとんも ぬいぐるみも
れみの帰りを 待っているから・・・・・・・
れみ! もう家に帰ろう
あなたが 帰って来る日
ずっと ずっと 待っていたんだよ
たとえ 冷たい体になっても
れみの おうちに 帰ろう

ほほ笑んで逝った
あんなに苦しい ガンとの闘いだったのに
最後の顔は 笑みをうかべていた
おかあさんに 笑いかけてくれているようだった
その安らかな死顔を見たとき
”もう何もいらない”と思った
生まれてきて 痛い思いばっかりして
いい思いぜんぜんしてなくて・・・・・
それでも”生まれてきてよかった”と
”おかあさん ありがとう”って
言ってくれてるような気がして・・・・・
それだけが ただ一つの私に残された
この先生きていく 心の糧

3・16記念の日に
3月16日に日が変わって間もない0時40分
この日を待っていたかのように息をひきとった
3・16広宣流布記念の日
創価学会の中でも 最も記念すべき日
みんなの心にも 生涯忘れ得ぬ日だから
あの子のことも この日が来る度 みんなに
思い出してもらえる ご祈念してもらえる
あの子はすごい使命をもって生まれてきて
使命を果たして 亡くなっていった
3・16の池田先生の指導は
悲しみのどん底の私の心に 一点の灯をともした
生きて 生きて 生き抜いていくこと・・・・・・
また 新たに 生きてみようと・・・・・

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数知れないロケットの打上により、たまった宇宙のゴミが、漂っているのが、現実です。それもものすごいスピードで地球の周りを回っているのです(時速3万6000キロ)。それが日本に落下してくる可能性もあるのです。とてつもない大きな隕石でも地球に到達するためには、成層圏、大気圏を通り抜けてこなくてはなりません。ほとんどの隕石は、燃え尽きてしまいます。宇宙のゴミも地球にたどり着く前に、燃え尽きるのではないかと考えました。ところが
 78年には旧ソ連の軍事衛星の残骸がカナダに落下して、燃料の放射性物質が飛散しました。96年にはフランスの小型偵察衛星がロケットの破片と衝突して破損しました。97年には米国のロケットの燃料タンクが米国の民家に落下しました。01年にはロシアの宇宙ステーション「ミール」の部品(計約20トン)が大気圏で燃え尽きずに南太平洋に落ちました。こういうことから、考えると 空からゴミに当たって即死されました。なんて ニュースが流れる日も近いのでは! 物騒な世の中ですねえ。皆さんどう思われますか?

宇宙のゴミ問題―スペース・デブリ

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 巻尺で距離を計る時代から ボタン一発1秒測定の時代 アイデア次第で使い道色々です。 頭のてっぺんから地面に向けて計れば
自分の身長も計れたりして♪


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 牛丼が復活(期間限定なのかなあ? 知ってる人教えてください)したということで、久しぶりに食べました。やはり美味かったです。今だけなのかなあ、390円でした。チョット値段が高いですが、ゆるせる範囲です。これからもやってるなら、時々食べようかな。なーんちゃって

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また おとうさんだけ 呼び出されて
「あと24時間もたないだろう」と 先生に言われた
私はもう先生に何を聞いても怖くない
もうとっくに医学の限界は超えているのだから
あの子を蘇生させられるのは 信心だけ
一睡もせずに 祈りつづけた
昏睡状態の 怜美のそばで
自分自身との 限界まで挑んだ
あと24時間 がんばれ! 怜美・・・・・・・
24時間越えたら 助かるんだよ
怜美の強い生命力で
何としても 生き抜いて!

人工呼吸むなしく
3月15日P.M10:00 心電図低下
2人の主治医により 人工呼吸始まる
90くらいに低下しては また上がってゆく
そのくり返しが 約2時間
怜美の冷たい手を ずっとあたためてやる
いろいろな注射が 打たれるが
0時すぎ 怜美の呼吸は ほとんどなくなる
壮絶な生と死の闘いも 力つきて
0時30分すぎ 心電図20に低下
もうモニターを 見ていられない
先生が人工呼吸の手を止めて
「もうこれ以上はかわいそうだから・・・・・・」と言った
3月16日 0時40分 心臓停止
戦い抜いた小さな戦士・・・・・・・永眠

おかあさんの腕の中で
「怜美を抱っこさせてください」と思わず言った
急いで鼻のチューブや点滴がはずされて
私の腕の中にあの子を抱かせてくださった
私は思いきり力をこめて怜美を抱きしめた
そしてワアワア 声を出して泣いた
反応のない怜美にほおずりをして
「ごめんねれみちゃん」って 何度も言った
数秒後に心臓が止まろうとするわが子をはじめて
やっとしっかりこの腕に抱っこできた
れみもこの時を待っていたんだね
おかあさんの腕の中に抱かれる時を・・・・・・・
安心して 満足そうに すやすや眠りにつくように
おかあさんの腕の中で 安らかに息をひきとった

この続きは後日です。
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