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ファイアーエムブレム 封印の剣。

2015-07-16 21:55:21 | ゲーム
封印の剣クリアしました。
プレイ時間45時間、総評Bでした。

体感難易度は、仲間がどんどん入ってくる中盤までは色んなキャラを使っていたので全体的なレベルが低めで難易度高めでしたが、
メンバーが決まってからは、そんなにという感じでした。

ストーリーは王道、特に言う事なしですが、
キャラクターにストーリー性がないのが難点でした、
お陰で溺愛するキャラが出来ず効率重視のメンバーになった気がします。

と言うことで恒例、個人的意見によるキャラ評価です。

S 

ツァイス+ミレディ:最強飛空要塞。弱点消しのアクセサリーをつけて一人は不沈艦になります。

シン+スー:シンは攻撃ステータスが上がりやすいし、スーは幸運が上がりやすいので支援補正でクリティカルが出やすい、
      クラスチェンジで近距離も行けるようになり、早さが高めなのでよく躱す。

リリーナ:ボスキラー。ボスちくする余裕もない、ターン制限がある、そんな時はリリーナ。魔力と早さがよく上がるので躱すし削る、
     しかし体力が低いので当たると痛い。ロイと支援関係を組みやすい。

A 

アレン+ランス:クラスチェンジで三種類の武器を使い分けるがやはり斧は空気。槍剣があれば大体の敵を削れるしヤレるので使い勝手が良いです。

クラリーネ:よく躱すので囮に使いやすい。クラスチェンジで元々早さが高いので二回攻撃になりやすく前線に立たせると敵をやりがちになる。

ボールス:力と早さが上がりやすく、クラスチェンジで三種類の武器を使いこなすがマップの仕様上使うことが殆どなかったですが、
     アーマーナイトで唯一クラスチェンジした。



ロイ:専用武器とクラスチェンジで相当強くなるけど、そのクラスチェンジが遅い上に、ステータスの上がりが平均的過ぎて逆に使いづらい。
   特に体力と防御が上がらなさ過ぎて前線に立たせられず、もっぱらアイテム回収係。

チャド:盗賊枠。躱して当てるいい削り役兼囮。しかしクラスチェンジしないので中盤で出番を終える。


今作は聖戦ほどではなくても広めのマップで、歩兵が空気になりがちでした。特にアーマーナイト。
その分、騎馬系の移動力と担ぐを重宝しましたが。

今作はペガサスナイトがこれまた空気でした。
シャニーを育ててましたが、魔防は高いと言っても通常キャラより少し高いぐらいで、
体力が低い、防御も低い、力も低い、早さが高いですがあまり躱さない。
その後に入ってきたドラゴンナイトの成長率が良くてすぐに切り替えました。

とりあえず杖騎馬兵は強いというのが僕の中で確立しました。
暁のミストしかり、聖戦のラケシスしかり。

後、伝説武器ありきの攻略は辞めて欲しいです、キャラの性能を考慮したシミュレーションがしたいので。

結局闘技場は使わなかったです。
マップ上にしかない上に、相手のステータスは決定後じゃないと確認できず負けたら死って不確定要素があるのにデメリット大きすぎで使えませんでした。


次は烈火です。

少しやりましたが、チュートリアルが細かすぎて逆に新鮮。
グラフィックも少し向上してレベルアップの演出が少し豪華になりました。

封印より前の話みたいで、軍師としてプレイヤー視点のキャラが居て、フィルっぽい女の子を主人公に据えて展開していくようです。

今のところ、マップが狭くなったのが好印象です、これなら歩兵も活躍できそうです。

2015 春アニメ 感想 その3。

2015-07-15 21:52:34 | 感想
最後まで見るのが決定している作品。

・監獄学園
水島努監督、横手美智子脚本という黄金コンビを何故監獄学園で集めたのか。
プロデューサー有能。

平本アキラの漫画は好きでアゴなしゲンから読んでますが、
あの感じをそのままに良いテンポで作られていて流石水島努監督。

男性陣の声優も無駄に良くて、特に小西克幸のガクトがあってる、
副会長の女王様っぽい感じとか、花の裏表のある声の演技とか裏生徒会も良い感じです。

原作のパースの効いたカット割りや、リアル調のキャラデザとか原作準拠の部分もあって、
テンポも良いし、声優さんの演技もノリノリで始終笑ってました。

・WORKING!!!
三年半ぶりの第三期、原作は完結しているのでこのまま最後まで行くのかな。

監督が変わり初監督作品というのもありましたが、
相変わらずのワグナリアのメンバーで楽しめました。

・戦姫絶唱シンフォギアGX
二年ぶりの第三期、遂にシンフォギアシリーズも三期目です。

1話から勢い充分、熱さ満点、新フォームでギミックもド派手になってます。

山を削って標高更新とか、背負投げで建物を飛び越えさせたり、
でっかい剣で伐採したり何でもありかんが爽快です。

1話の構成も良く、新たな装備の紹介、新たな勢力の紹介、現状の環境、二期の後の色々等濃厚でした。

これが世界を壊すと言っている!という特徴的な台詞からの黒バックOPもカッコ良かったです。

今回の敵も事情ありげだし、二期の新キャラも活躍しそうだし、
相変わらず変身バンクは細かいし、ライブシーンは動くし、今回も楽しめそうです。

・うしおととら
1話から今期のナンバーワン確定。

既に複数回みていて、オープニングを覚え始めている自分が居ます。

原作の雰囲気充分、作りも丁寧だし、
前情報で全部をアニメ化するわけではないと出ていて全39話という決まっていますが、
アニメで言えば長い方で、原作者自ら構成に関わっているのでテンポ良くなっていそうです。

強い妖怪を御するために自身を獣に変えて戦うという構図は今でもかっこいい。

とらの現代の文明に触れた時のギャップやデフォルメは面白いし、
うしおも硬派でしっかりしていていいコンビです。

藤田和日郎作品は、からくりサーカスの方が好きなので、アニメ化のためのBD買おうかな。

2015 春アニメ 感想 その2。

2015-07-14 19:21:00 | 感想
次は最後まで見れそうな作品。

・赤髪の白雪姫
動きがいいけど普通によくある少女コミックだなーと思っていたら、
EDに安藤真裕とボンズで驚き、更に音楽は大島ミチルと、
それだけで見れる要素が揃っていました。

最近ボンズは作品の幅を広げて良い感じです、
前期の血界戦線とSHOW by ROCKは面白くて売上も良く、
赤髪の白雪姫も面白そうです。

昨今のボンズは作画だけで内容が伴っていなかったのでIGだけという感じでしたが、
また好きなスタジオはボンズとIGと言えそうです、因みに次点で京アニです。

肝心な内容の方は、古典的とも言える少女漫画展開で、
運命的な出会いと出来事を魅力的に描いていてそんな展開は嫌いじゃないです、
子供の頃にふしぎ遊戯とか妖しのセレスを見て育ったからかな。

最近で言うと暁のヨナですが、最初面白くても途中飽きる傾向がありますが、
それよりアンダー・ザ・ドッグはどうなったのだろうか。

・六花の勇者
1話の構成が良かったです。

主人公の野望とそれを裏付けるブレない自信と地道なトレーニング、
そして泥臭い戦い方。

ヒロインとの出会いも勘違いからの実はとか、世界観の説明とかわかりやすかったです。
ただ六人の勇者なのに主要キャラが七人いるのが気になります。

これまた音楽大島ミチルで監督は高橋 丈夫、狼と香辛料の人なので、
こういうファンタジー世界の演出は大丈夫かと思います。

制作はパッショーネという新しいスタジオですが、どこかの派生というわけではなさそう。
アクション作画も良く動いているし見甲斐がありそうです。

・GANGSTA.
主人公がおっさん二人なのとアンダーグラウンドな世界観なのが良い感じです、
相方が聾唖で話し方がたどたどしかったり、手話で会話したり、
珍しい設定を活かした演出もあるので今後も活かして欲しい所です。

おっさん二人にワケありな女性というトリオもバランスが良く、
マングローブ制作なのでディープな世界観は問題なさそうです。

・のんのんびより りぴーと
一年半ぶりののんのんびより。

やはりこれは他の日常アニメとは一線を画している雰囲気の演出と背景です。

今回は小学生に進学する話で、一期の1話に繋がる構成になってましたが、
りぴーとってそういうことなんでしょうか。四季があるけどループする世界なのかな。

一期の1話でれんちょんが吹いているリコーダーや、
のんびりのどかの台詞だったり繋がる演出がいくつかあるので見なおしてみると面白いかもしれません。

・ガッチャマンクラウズ Insight
まさかのクラウズ二期です。

二期でも変わらずのはじめと風刺で安心しました。

一期から一年後の話で、ODが芸能人になっていたり、パイマンがJJを気にするなと言っていたり、
変化があって面白いです。

今期はどういう話になっていくのか今から楽しみです。
出来れば今回はテレビ放送でしっかり纏めて欲しいです。

マインクラフト その2。

2015-07-13 22:19:58 | ゲーム
大井さんとマイクラをしました。

大井さんはマイクラをまったく知らず買ったのは少し前ですが、
どうやるのかわからないからやっていないということで時間を合わせてやることになりました。

スカイプで話しながらPS3でやっていたわけですが、

ゲーム内一日目、大井さんが体験版だけをダウンロードしていた事がわかりコードを打って合流することには夜になり、
何もない状態で二人して敵から逃げ惑う。

ゲーム内二日目、何度か殺されながら瀕死で朝を迎えて、死にそうだわーと話しながら先ずは木を集めるため木を削っていると、
大井さんが前に来て死ぬ。フレンドリーファイアがあることを知る。

ゲーム内三日目、かまどと作業台が囲める家があれば良いのに、無駄に大きな家を作り出す大井さん、
素材が足らず多様なブロックを使い、ツギハギな家になり、ブラックジャックみたいと自画自賛する、
そんな良いものじゃないと諌める。

結局家を作るのにゲーム内数日かかり、ベットを作り初プレイを終える。

こんな感じでした。

まさか家を作るのに4時間半もかかるとは思いませんでした、
途中かまどを作るために石を探しに行ったら近場に洞窟があったので少し潜ったりはしていましたが。

しかし複数初見プレイ、物凄く面白い、おおいに笑いました。

来週藁さんが塩さんと買いに行くらしく、
発売から二週間経って、遠山さんのファイアエムブレム熱も収まってきたかと思うので、
もうそろそろ皆で出来そう。

罵詈雑言。

2015-07-12 22:27:54 | 日常
今日は朝から物盗られが発生している人が居て、
しかも加害者が僕になっていて。

朝からずっと僕の名前を叫び、ご飯を食べている間に部屋に忍び込んで盗んだだの、
お前みたいなやつクビにしたるぞ!とか親に言ったるからな!とかを、ずっと叫んでて大変でした。

大変と言っても僕の方に来るわけではなく遠くで叫んでいて、
最初の方は相手にしていましたが、そういう状態の利用者さんは話にならないので放置していました。

それでも物を盗ったと叫ばれるのは、その度に心が痛むもので、
正直これが続くようなら辞めようかと思ったほどでしたが、
午前中の三時間ぐらいで収まって、午後からは普通に戻ってました。

トイレ介助をすればありがとうと言い、呼び捨てだったのがいつも通り君付けに戻ってました。

しかしほとほと僕にはそういうのに対する怒りの感情がないのだなと思いました。

職員によっては認知のある人に少し言いがかりをつけられただけで口論になる人も何人か居ます、
僕自身それだけ罵詈雑言を浴びせられ、その時の職員に叫び返したっていいよと言われましたが、
感情を抑えていたわけではなく、怒りの感情は湧いていないのでした。

むしろショックだったのが大きかったですが三時間もあれば、それにもなれて、
普通にその人の介助も出来てました。

2015 夏アニメ 感想 その1。

2015-07-11 19:11:14 | 感想
夏アニメ、ショート物も含めて大体見ました。
1話で良かったのが18作あって結構多かったです、
好きな作品の続編が多いのもありますが、様子見も多く、
とりあえず様子見のものから感想を書いてきます。

・実は私は

あのトム・クルーズが絶賛したと少し前に話題になっていた実は私は。
原作は刃牙の次いでに少しパラ見しましたが絵が見づらくて読んでませんでした。
なので予備知識なしです。

1話としては正直者の主人公とヒロインが実は吸血鬼でクール系と思っていたら明るかったという構成。

複数いるヒロイン達の実はと、正直者の主人公が正体を隠しつつヒロインとクラスメイトの仲を取り持てるのかが気になる所です。

EDが何故かラップななのが気になりました。

・それが声優!
ゴンゾが作る声優にスポットを当てたアニメです。

1話としては、説明的な部分が多いように感じて教材的な印象を受けました。

新人声優達のサクセスストーリーをしっかり描いてくれれば上々ですが、
キャラデザが萌えより過ぎて微妙な感もあります。

SIROBAKOになりえるか。

・オーバーロード
ネットゲームがリアルワールドになる系。

元は小説家になろうという小説投稿サイトの作品らしく、
そこから書籍化、アニメ化までいけるなんて夢のある時代になったと思います。

今作は何でも自由に出来るゲームという設定で、敵役もプレーヤーがやっていて、
そこでラスボスをしていた主人公が、運営終了したゲーム世界から抜け出せなくなり、
意思疎通出来るようになったゲームキャラを下僕にまたボス活動をするという感じでしょうか。

ラスボスが主人公というのが珍しかったので様子見です。

・GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
自衛隊が主人公のこれまた珍しい作品。

主人公がオタクで、また安易なオタク設定かと思いましたがしっかりやる所はやっていて、
ちゃんと大人で自衛隊をしていて良かったです。

内容としては異世界の文明と自衛隊が戦うという話っぱいですが、
どれぐらい拡がるのかな展開しだいで面白くなりそうです。

・がっこうぐらし!
もう出落ち感半端ないですが1話としては、あのギャップ演出は卑怯です。
今後どの方向でいくのかが気になる。

1話終盤のネタバレ以前に結構妙な演出が多々あっただけに、あのオチは合点がいきました。

僕が気になったのは、主人公の異常行動、何故か学校でご飯、この辺りは日常系ならありそうと思ってましたが、
犬の鳴き声がした時の風、薄くガラスが割れている、屋上の家庭菜園に十字架、おやつがカンパン、廊下にバリケード、
この辺りで不穏な感じがしていて、何か気持ち悪いと思ってました。

そこからのゾンビに囲まれて籠城していて、主人公は精神崩壊しているという展開。

ここからシリアスでいくのか、ギャグでいくのか、予告だとギャグっぽいですが、
これは精神崩壊した主人公視点で進行して、視聴者は、でもゾンビが周りにいるんだろうと思いながら見るのだろうか。

・乱歩奇譚 Game of Laplace
江戸川乱歩没後50年作品という事で、コンセプトはUN-GOに似ているかと思います。

どちらも奇妙さがある作りになっていますが、今作のほうがサイコパス度合いが強いです。

UN-GOの基である坂口安吾作品は知っているので楽しめた部分もありましたが、
江戸川乱歩作品については内容を全く知らないので単純にひとつの作品として見てます。

岸誠二監督、上江洲誠脚本構成とスタッフは良く、
演出も主人公が興味を持って始めてモブから主要人物に変わるのとか独特のものもありますが、
如何せんキャラの性格にもデザインにも好感が持てない。

主人公の小林が一番の精神異常者というは良いですが、新任教師にリストカットの跡があったり、他もワケありばかりで非常に気持ち悪い感じを受ける。
かと言ってそれを中和するなにかも無いし、ミステリー部分も相当チープで、

見た目が女の子みたいにかわいいのに精神異常者というギャップを楽しむアニメなのだろうか。

・Charlotte
麻枝准原作ということでしたが、
1話としては内容が殆ど無くて薄く、エンジェルビーツに比べて魅力を感じませんでした。

主人公がゲスなのと特殊能力者が他にも居る事は解りましたが、
その2つに1話は使いすぎと思いました、後は妹のキャラがキツイです。

高松っぽい高城や、人間水切りなどギャグよりな所もあったり、
半端な能力や夢の中の人物など今後の伏線がいくつかありますが、
エンジェルビーツは落ちはあれでも序盤は良かったのでどうだろう、
とりあえず麻枝准原作なので様子見です。

・干物妹!うまるちゃん
アニメ化が下手なヤンジャン掲載の今作。

大塚雅彦監督、動画工房制作ということで動きは良かったです。

コミックが出た頃に少し読みましたがハマりませんでしたが、
アニメで動くとまだ見れました。

うまるがジャンプ読みながらずっと薄ら笑いしているのが、
子供の頃みたいで面白かったです。

他のネタは特にヒットしなかったのでどうだろうな。

動画工房は作画もキャラの仕草もいいから最初はいいんですが、
結局最後まで見れたのは月刊少女野崎くんだけと相性が良くないです、
野崎くんは1話からクリティカルヒットだったですが、
今作も様子見な感じなので完走できるかな。

・下ネタという概念が存在しない退屈な世界
エロが完全に規制された世界でエロを前回に出していくギャグアニメ。

主人公の進学した学校が優等生学校なので性的知識に乏しく、
何がエロいことか分からないからそれを分からせるために、
ハエの交尾にアテレコという展開は面白かったです。

主人公のツッコミも良かったので様子見です。

モノノ怪。

2015-07-10 22:22:48 | 感想
モノノ怪を今更ながら見ました。

感想は、これぞ映像美。
和紙のテクスチャや墨絵の背景、独特の間とキャラクター達、
そして謎からの解明への流れ。

一話は、どんな作品なんだろうかという感じでしたが、座敷わらし編が終わる頃には虜になってました。

視覚的な面白みだけでなく、内容も人間のもつ精神的な歪さが妖怪を存在させているというのがしっかり考えられていて、
難解さから何度か見直ししながら整理するのが面白かったです。

これ原案にあたる、怪 〜ayakashi〜も見ましたが、化猫編だけ毛色が違いすぎでした。
他は有名な怪談を映像化しただけって感じでした。

もっと色んな話が見てみたいですが八年も経っているので続編はもうないだろうな。

僕だけがいない街 6巻。

2015-07-09 22:56:24 | 日常
僕だけがいない街の新刊が出ていたので手にとったら、
ノイタミナでアニメ化の文字を発見し歓喜し、6巻の終わりで驚嘆しました。

そして毎巻引きがうますぎて生殺しです。

来年アニメ化みたいですが、それまでに原作は佳境に入っているのだろうか、
入っていなくてアニメが中途半端に終わったら、また生殺しです。

どうせなら完結してから、じっくり構成演出を練って欲しかった作品です。

2015 春アニメ まとめ。

2015-07-08 21:38:33 | 感想
分割やら2クールものは省いて、
最終回未定になった血界戦線も省いてます。

・えとたま
懐かしいノリと設定で作画の安定度も良くて拳の殴り合いだけじゃない戦いが良かったです。
Show by Rock!!もですが、人形っぽいデザインなら日本の3Dも見れるものになってきました。

・グリザイヤ迷宮・果実
迷宮のクオリティは中々のものでした。
果実は迷宮の重さを振り払うような活劇になっていて、相変わらずテンポも良く楽しめました。

この作品の主人公ならハーレムになるのも納得できるし幸せになってほしいと思えました。

しかしエイトビットは良いパソゲ原作を持ってきます、結構好きなスタジオになりました。

・Show by Rock!!
今期ダークホース枠。こんなに面白くなるとは思っていませんでした。

途中から「故に」だけで笑えるようになり他のアニメでそのワードが出ると反応してしまう体にされました。

シンガンクリムゾンが良いキャラで非常に楽しめました。
プラスマジカはキャラ達の成長が良かったです。

笑いのシンガンクリムゾン、王道のプラスマジカと言う感じで、
他にも多々ギャグが散りばめられ画面が賑やかで楽しい作品でした。

最初ギャグっぽく扱っていた、それぞれが違う思惑でバンドをしているというのが、
仲間として認め合うための重要な要素になっていたのとか、

上手いことギャグをストーリーに混ぜていて考えられているなと思いました。

売上もいいし、キャラクターも多いので二期がみたいです。
というかシンガンクリムゾンの掛け合いがまた見たい。

・響け!ユーフォニアム
まさかの1クール、物足りないです。
2クールにして群像劇にしてくれればもっと面白かったと思いますが、
1クールということで主人公とヒロイン?に焦点を当てた構成になってました。

それでも悪くないです、悪く無いですが惜しい。

主人公の気持ちのやりどころが分からなくて走りだして叫ぶシーンは、
積み重ねが弱いから演出で見るなら素晴らしいですが物語として見るなら微妙。

僕にとってユーフォニアムはひたすらに演出が良かったです。

特に夏祭りの日暮れ時の色彩設定と演出が良すぎて笑えました。
あそこまで日暮れ時の雰囲気を表現できるのは京アニしかない。

演奏シーンの指使いや息継ぎも京アニの細かい仕草が活きていて良かった。

映像作品としてなら非常に良かったですが、物語ありきならボリュームが少なくて物足りないという感じでした。

・Fate/stay night UBS
とにかく毎話映画クオリティで、こんなのを2クールで出されたら他のスタジオがかたなしという感じでした。

僕的に唯一微妙だったアクション作画も緩急をつける事を知ったのか迫力ある戦闘になっていて言うことなしで、
ストーリーも原作準拠で思い出の名シーン、名台詞が再現されていて言うことなし。

当時は中二心くすぐられるアーチャーが好きでしたが、アニメで見直すとランサーに惹かれている自分が居ました。

ランサーの兄貴感がかっこいい、年をとってランサーの良さが解りました。
ランサーが報われるのはアタラクシアなので、アタラクシアもアニメ化して欲しいです、
セカンドレイドとふもっふみたいに、真面目とギャグどちらも作って欲しい。

アタラクシアはランサーもイリアも救われるからアニメで見たいです。
ZEROからのUBWだとイリアもランサーという職業も救われなすぎて悲しい感じなので。

メンバー。

2015-07-07 22:32:23 | 日常
今日は非常にやりづらいメンバーでした。

中心は小森さんはわけですが、

小森さんを苦手な僕、小森さんが苦手な人、
その人が苦手な小森さん、その二人に挟まれるもう一人という構図で、まぁギスギスしてました。

僕自身小森さんと小岩井さんが同じになると気になって作業効率が半減するのに、
それ加えて小森さんの天敵がいて、更にそこに挟まれているもう一人が僕に助けの手を伸ばすという負のループ。

退勤時間になって小森さんが帰って、替りに夜勤で上田さんが来てからは結構やりやすかったです、
上田さんがifを買ったという話と、今やっているFF零式の話をしたりしてました。

しかしifの情報を見ていると暗夜編は結構やり甲斐があるバランスと難易度っぽいです、
二人共白夜なのでそのあたりの話を聞けないですが暗夜気になるなぁ。

アベンジャーズ エイジオブウルトロン。

2015-07-06 22:04:31 | 感想
アベンジャーズ2を見てきました。

お金もあり戦闘力もあり頭脳明晰なアイアンマンだよりなアベンジャーズの展開からの、
2ではアイアンマンが原因で敵を作ってしまうという流れだったので、
今作では大人しめだった気がします。

その代わりにキャプテンアメリカとマイティ・ソーの協力技がカッコ良かったです、
キャプテンアメリカの盾を使った他のキャラのコンビネーションもあって、
今作はキャプテンアメリカがリーダーというのが出ていました。

ノーマル機体がパワードスーツを着るという王道展開もありましたが、
一戦で壊れしまったのが残念でした。

アクションとして最高で、物語としては普通でした、
アベンジャーズはアクションが良ければソレでいいのでそこはどっちでも良いです。

作中でも触れてましたが此のパーティはパワーバランスが悪いです、
アイアンマン、マイティ・ソー、キャプテンアメリカが、機動性もありパワーも有り防御力もある。
人造人間集団は普通の人より強い程度で兵器が一発当てれば瀕死になる、纏めて倒すパワーもない、
ハルクは3つが揃っていてもコントロールが効かないので論外。

だからかアイアンマンとマイティ・ソーは一旦離脱し、新たな控えめなメンバーでアベンジャーズを作り直すみたいです、
新たなアベンジャーズがどうなるのか判りませんが、今度の敵は神っぽいのでまた期待して待ちます。

ヴィーガン料理。

2015-07-05 21:44:44 | 旅行
伊勢にヴィーガン料理を食べに行きました、
ヴィーガン料理とは、動物性のものを一切使わない、完全菜食料理です。

僕が頼んだのはロコモコ丼で、ハンバーグは大豆で作らているみたいです、
見た目はハンバーグで味も美味しかったですが旨味は肉に比べ少ない感じはありました。

米は古代米、他も無農薬、遺伝子組み換え無しものを使うなど徹底してヘルシーです、
その分割高ですが健康的でありつつ美味しいという点は良かったです。

その後近くの龍神伝説のある神社を見て、玉城の田丸城を見に行きました。
田丸城は北畠家の城みたいで時代は古く700年くらい前のものらしく、
今は石垣が残るのみですが結構入り組んでいて中々実用的な造りでした。

今日は雨だったのであまり歩く気が起きなかったですが、
雨ならではの風景も見れたので偶にはこういうのもいいなと思いました。

トゥモローランド。

2015-07-04 23:54:45 | 日常
ディズニー作品なのに退屈な作品でした。

二時間半近くあるのに内容が殆どないし、主人公の女の子の役割が地球の未来を変える一言だけ、
未来都市という夢を実現した世界なのに戦い方とかやられ方が本格的で戸惑う。

チャーリーとチョコレート工場みたいな、夢のような世界に行った子どもの話だと思っていたので面食らいました。

あれなら、ジョージ・クルーニーとアンドロイドのロマンスに焦点を合わせた方がぶれない作品になった気がします。

ベイクマックスもそうでしたが、子供向けの見やすそうな予告から、意外にガチなアクションがあるので何か微妙な感じです。
お兄さんが陰謀で殺されたりとか、そんなドロドロした理由を求めていないです。

どっちでもありましたが、時空を遮断で分断するとか、自分が作った機械に潰されるとか結構エグいし因果応報な死に方は、
子供向けにいらない気がします。

締めは良かったですが、世界中の夢のある人を誘って未来都市を存続するってオチなら、
尚更夢をある展開、内容にして欲しかった。

あれなら僕の方が面白い作品に出来たと思います。
ということで話のネタが出来たのでメモメモ、早く陽の目を浴びたいです。

スカー原付。

2015-07-03 22:24:20 | 日常
原付きに傷が増えていきます。

別に事故をしたわけでもぶつけたわけでもなく、
気付けば付いてます。

原付は自転車置き場に停めるのですが、
自転車って結構倒れやすいわけです。

風で煽られたり、少しの傾斜で動いてきたり、
用事を終えて原付の場所に戻ると隣で倒れていたりする事がぼちぼちあります。

それと自転車置き場が満車近くて無理矢理突っ込まれている自転車とか。

まぁ原付は車と違って傷がついたから直すというものでもないですが。

マヨネーズとケチャップ。

2015-07-02 22:08:12 | 日常
マヨネーズとケチャップは炒めると一層美味しいという事に最近気付きました。

ケチャップは、加熱して水分を飛ばすとネバネバの塊になるんですが、
それをスパに混ぜて炒めると相当美味しくなる。

マヨネーズは、加熱すると旨味のある油になるので、
炒めものに何でも合う、
僕の場合、去年にコストコで買った明太マヨが万能でお気に入りです。

後は酢。

酢は匂いがキツイくて、味がどうなるのか分かりづらかったので使ってませんでしたが、
最近、少し入れると味に深みが出る気がして入れるようになってきました。

料理楽しい、詳しくは調味料配合するの楽しい。