近江八幡市に行ってきました。
バイクの整備もありますが折角のゴールデンウィーク、何処かに行かないと言うわけで、
安土城を見に行きました。
先ずは前に近江八幡市で有名なバームクーヘンのお店、クラブハリエの新たなお店、
というか元の和菓子とパン屋とカフェが一緒になったお店に行きました。
これが敷地が非常に広くて、その奥にあるお店はロハスな建物でした。
ロハスとは自然と一体になった建築物の事で、壁面に芝生を詰めたりとかするやつです。
屋根が低めで将来的に草が生い茂るようになっているようです、
なので遠くから見たら周りの山と一体化する感じになるでしょうか、
多分そういうコンセプトなのか、屋根がデコボコしていてます。
開店30分前から既に並んでいて100人ぐらい居たと思いますが、開店すれば直ぐ入れました。
ただ中でも長蛇の列、一応、パン屋、カフェ、ハリエ、和菓子屋のたねや、に分かれているのでマシですが。
ハリエでサブレをひと通り買って、パン屋でひと通り買って、和菓子屋でどら焼きを買いました。
全体的に高めの値段設定なので、そりゃ旨いわって感じでした。
しかし自分ので照らし合わせて、お店の中に100人ぐらいお客さんが居て、
それが慢性的に増減しているなら一日1000万ぐらい売上が行きそうで、
それはこんなデザイン性の高い建物建てれるわと納得しました。
その後昼ごはんには時間が少し空いたので近くをドライブしました。
適当に西の湖をぐるっと周ってたどり着いた水車のある公園に寄りました。
大きな水車と資料館と池があって生物も豊富で楽しかったです、
トノサマガエルのオタマジャクシとかザリガニとか居ました、
僕は生き物を見ているのが好きなのでこういうのを探すのも好きなんですが、
時折珍しい生物を発見します。
今回は木の溝に密集している気持ち悪い虫を見つけました。
それが、ヨコヅナサシガメという虫なのですが。
単体でも気持ち悪いのに群集しているので更に気持ち悪いです。
気になる方は自己責任で検索してみてください。
この虫、カメムシの仲間らしく、カメムシ目では珍しい肉食性らしいです、
南の方に生息していたのですが温暖化により段々と北上しているみたいです。
それでよく見ると、基本黒色の中に数が少ないですが真っ赤のがいるんです、
女王蜂的な奴かと思ったのですが、どうやら脱皮直後の色みたいです。
しかも幼虫と成虫が居るんですが、その違いが羽が生えるだけで殆ど変わらないという。
調べれば調べるほど面白い生態で楽しかったです、気持ち悪いですが。
そんなこんなでお昼になったので食べに行きました。
そこは有形文化財に指定され築100年を超える建物で、
ユースホステルにもなっています。
予約ありきで行く所のようで結構待ちましたが、
その間建物の1階部分を見て回れるので寧ろラッキーでした。
多分すんなり食べれたらそのままよく見ずに出たと思うので。
物凄くおとなしい犬も居ましたし。
そこでご飯を済まして、愈安土城の前に、信長の館を見に行きました。
信長の館には、VRシアターと安土城の上の部分の原寸大?ぐらいに大きい模型があります。
建物自体はあまり大きくなくて普通に見たら30分もあれば終わりそうな所、何故か2時間ぐらい居ました。
やった事といったら、模型をぐるっと周りから見て、VRシアターが一回目眠気混じりだったので二回見て、
上の部分を見に行って、内部に描かれている絵の説明と動画をみてショップを見てって感じだったのですが、
二回シアターを見た意外は普通のルートでシアターが1回15分なので順当に行っても一時間半以上居る計算です。
見ておいて何ですが、ここで二時間も楽しめるなら寧ろどこでも時間潰せるじゃないかと思いました。
同じ敷地に博物館があって共通券があったので購入し行きました。
その途中に寺子屋があったので見ました。普通の屋敷の感じでしたが、職員室と書かれた6畳ぐらいの部屋があって狭いなと思いました。
博物館は、地元で出た発掘物と安土城含む城の石垣が主な展示でした、
後は特別展で合戦の資料を展示していました。
城の説明のエリアが結構見応えがあって、
石垣の積み方の違いとか、堀の種類、模型で見る山城の地形とか、痒い所に手が届く内容でした。
まぁ、戦国時代とその後での山城から平城への移行とか、石垣の精巧さの向上とか、
城好きの僕としては復習みたいな感じでしたが、
旅行好きの一環で、感覚で見ていた所でもあったので確信に変わって面白かったです。
特別展の方は、合戦の屏風と合戦に関連した書状などが、
川中島の戦いから夏の陣まで馴れべられていました。
有名所を網羅していて、この辺りも復習という感じでしたが、
どの合戦が、何処で誰と誰で、何故起こって勝敗はどうでという基本的な所は100点でした、
今なら社会のテストがいけそうです、戦国時代に限りますが。
大人になってから勉強の楽しさに気づいたわけですが、
特に社会は子供の頃に楽しさに気づいていたらなーと思います、
範囲が広すぎて大人になってからだと網羅できません。
特別展を川中島の戦いから見ていてやっと夏の陣まで来た所で、閉館の音楽が鳴り始めたので、
ゆっくり見る事が出来ませんでした。
そして閉館が17時で安土城も17時までだったりします。
博物館に行く時点で残り1時間半で、どっちかだなと思ってました、
折角共通券を買ったので博物館を選んだわけです。
ダメ元で安土城に行くと、無料駐車場には結構車が停まっていて、
今から向かう観光客もちらほら居たので、付いて行きました。
しかし門まで行くと、入門は16時までと書いてありあり登れない様子、
受付の人に話してみると大手通手前までは良いですよとの事で少し入らせてもらえました。
と言っても数メートルなので、適当に跡地を見てその場を後にしました。
帰りに甲賀市のパンケーキが目玉のお店に行きました。
パンケーキ以外にも一品物やサラダもあるので普通に晩御飯になりました。
パンケーキは流行りのホットケーキに大量の生クリームというのではなく、
分厚いながらにふわふわのパンケーキが三段に積まれたもので、
注文を受けてから作るらしく30分ほどかかるみたいです。
今回は他のも頼んでいてお客さんが多いのもあってか50分ぐらいかかってました。
パンケーキ屋さんでお腹が一杯になるか心配でしたが、満腹になって帰路につきました。
結局安土城跡にはいけませんでしたが、安土城の模型は沢山みれました、
いくつ何分の1作ってるねんと思えるぐらい、10個以上見ました。
余談ですが安土城の模型といえば、地元に当時戦国時代村と呼ばれ現在は安土桃山文化村と呼ばれる、テーマパークがあります。
そこにも安土城の模型があって、どんだけ模型作られてるんだ、流石安土城です。
バイクの整備もありますが折角のゴールデンウィーク、何処かに行かないと言うわけで、
安土城を見に行きました。
先ずは前に近江八幡市で有名なバームクーヘンのお店、クラブハリエの新たなお店、
というか元の和菓子とパン屋とカフェが一緒になったお店に行きました。
これが敷地が非常に広くて、その奥にあるお店はロハスな建物でした。
ロハスとは自然と一体になった建築物の事で、壁面に芝生を詰めたりとかするやつです。
屋根が低めで将来的に草が生い茂るようになっているようです、
なので遠くから見たら周りの山と一体化する感じになるでしょうか、
多分そういうコンセプトなのか、屋根がデコボコしていてます。
開店30分前から既に並んでいて100人ぐらい居たと思いますが、開店すれば直ぐ入れました。
ただ中でも長蛇の列、一応、パン屋、カフェ、ハリエ、和菓子屋のたねや、に分かれているのでマシですが。
ハリエでサブレをひと通り買って、パン屋でひと通り買って、和菓子屋でどら焼きを買いました。
全体的に高めの値段設定なので、そりゃ旨いわって感じでした。
しかし自分ので照らし合わせて、お店の中に100人ぐらいお客さんが居て、
それが慢性的に増減しているなら一日1000万ぐらい売上が行きそうで、
それはこんなデザイン性の高い建物建てれるわと納得しました。
その後昼ごはんには時間が少し空いたので近くをドライブしました。
適当に西の湖をぐるっと周ってたどり着いた水車のある公園に寄りました。
大きな水車と資料館と池があって生物も豊富で楽しかったです、
トノサマガエルのオタマジャクシとかザリガニとか居ました、
僕は生き物を見ているのが好きなのでこういうのを探すのも好きなんですが、
時折珍しい生物を発見します。
今回は木の溝に密集している気持ち悪い虫を見つけました。
それが、ヨコヅナサシガメという虫なのですが。
単体でも気持ち悪いのに群集しているので更に気持ち悪いです。
気になる方は自己責任で検索してみてください。
この虫、カメムシの仲間らしく、カメムシ目では珍しい肉食性らしいです、
南の方に生息していたのですが温暖化により段々と北上しているみたいです。
それでよく見ると、基本黒色の中に数が少ないですが真っ赤のがいるんです、
女王蜂的な奴かと思ったのですが、どうやら脱皮直後の色みたいです。
しかも幼虫と成虫が居るんですが、その違いが羽が生えるだけで殆ど変わらないという。
調べれば調べるほど面白い生態で楽しかったです、気持ち悪いですが。
そんなこんなでお昼になったので食べに行きました。
そこは有形文化財に指定され築100年を超える建物で、
ユースホステルにもなっています。
予約ありきで行く所のようで結構待ちましたが、
その間建物の1階部分を見て回れるので寧ろラッキーでした。
多分すんなり食べれたらそのままよく見ずに出たと思うので。
物凄くおとなしい犬も居ましたし。
そこでご飯を済まして、愈安土城の前に、信長の館を見に行きました。
信長の館には、VRシアターと安土城の上の部分の原寸大?ぐらいに大きい模型があります。
建物自体はあまり大きくなくて普通に見たら30分もあれば終わりそうな所、何故か2時間ぐらい居ました。
やった事といったら、模型をぐるっと周りから見て、VRシアターが一回目眠気混じりだったので二回見て、
上の部分を見に行って、内部に描かれている絵の説明と動画をみてショップを見てって感じだったのですが、
二回シアターを見た意外は普通のルートでシアターが1回15分なので順当に行っても一時間半以上居る計算です。
見ておいて何ですが、ここで二時間も楽しめるなら寧ろどこでも時間潰せるじゃないかと思いました。
同じ敷地に博物館があって共通券があったので購入し行きました。
その途中に寺子屋があったので見ました。普通の屋敷の感じでしたが、職員室と書かれた6畳ぐらいの部屋があって狭いなと思いました。
博物館は、地元で出た発掘物と安土城含む城の石垣が主な展示でした、
後は特別展で合戦の資料を展示していました。
城の説明のエリアが結構見応えがあって、
石垣の積み方の違いとか、堀の種類、模型で見る山城の地形とか、痒い所に手が届く内容でした。
まぁ、戦国時代とその後での山城から平城への移行とか、石垣の精巧さの向上とか、
城好きの僕としては復習みたいな感じでしたが、
旅行好きの一環で、感覚で見ていた所でもあったので確信に変わって面白かったです。
特別展の方は、合戦の屏風と合戦に関連した書状などが、
川中島の戦いから夏の陣まで馴れべられていました。
有名所を網羅していて、この辺りも復習という感じでしたが、
どの合戦が、何処で誰と誰で、何故起こって勝敗はどうでという基本的な所は100点でした、
今なら社会のテストがいけそうです、戦国時代に限りますが。
大人になってから勉強の楽しさに気づいたわけですが、
特に社会は子供の頃に楽しさに気づいていたらなーと思います、
範囲が広すぎて大人になってからだと網羅できません。
特別展を川中島の戦いから見ていてやっと夏の陣まで来た所で、閉館の音楽が鳴り始めたので、
ゆっくり見る事が出来ませんでした。
そして閉館が17時で安土城も17時までだったりします。
博物館に行く時点で残り1時間半で、どっちかだなと思ってました、
折角共通券を買ったので博物館を選んだわけです。
ダメ元で安土城に行くと、無料駐車場には結構車が停まっていて、
今から向かう観光客もちらほら居たので、付いて行きました。
しかし門まで行くと、入門は16時までと書いてありあり登れない様子、
受付の人に話してみると大手通手前までは良いですよとの事で少し入らせてもらえました。
と言っても数メートルなので、適当に跡地を見てその場を後にしました。
帰りに甲賀市のパンケーキが目玉のお店に行きました。
パンケーキ以外にも一品物やサラダもあるので普通に晩御飯になりました。
パンケーキは流行りのホットケーキに大量の生クリームというのではなく、
分厚いながらにふわふわのパンケーキが三段に積まれたもので、
注文を受けてから作るらしく30分ほどかかるみたいです。
今回は他のも頼んでいてお客さんが多いのもあってか50分ぐらいかかってました。
パンケーキ屋さんでお腹が一杯になるか心配でしたが、満腹になって帰路につきました。
結局安土城跡にはいけませんでしたが、安土城の模型は沢山みれました、
いくつ何分の1作ってるねんと思えるぐらい、10個以上見ました。
余談ですが安土城の模型といえば、地元に当時戦国時代村と呼ばれ現在は安土桃山文化村と呼ばれる、テーマパークがあります。
そこにも安土城の模型があって、どんだけ模型作られてるんだ、流石安土城です。