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日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

原発2号機爆発。

2011-03-15 08:14:45 | 日常
福島第一原発2号機でも爆発、今度は建屋ではなく内部。

圧力を抑制する機械が壊れた可能性があるかもしれないということ。

格納容器に水を入れるためには圧力を下げなければならない。
それが壊れた可能性があるってことは。。。

それと、NHKでの東電の会見の放送が生中継じゃなくなったのが気にかかります。

つんだかな。

番組。

2011-03-14 11:23:00 | 日常
今朝から民放が通常放送に戻りました。
※報道番組のみようです

計画停電は、今は実行していない様子。

福島第一原発3号機が水素爆発。
1号機と同様、建屋がとんだようです。

東日本大地震 M9.0。

2011-03-13 12:36:30 | 日常
地震発生、三日目。

大津波警報がなくなり、
太平洋側の津波注意報のみになりました。

しかし、マグニチュードが8.8から9.0に。

原発は被ばく者が出て今も油断がならない状況。

ライフラインも確保できず。

安否不明者多数。

こんな中、各国からの支援表明はありがたいです。

普段は領土問題で、いざこざのある国からもあります、
喧嘩相手がいなけらば喧嘩もできませんもんね。

ボランティアとして、募金があります。

気持ちがあっても決して現場には行かないほうがいいそうです。
その方たちの食糧や二次災害の恐れがあるからだそうです。

14日から『輪番停電』を実地することが決定しました。
※確定ではないようです、あくまで可能性が高いみたいです。

これは、発電所が停止したことにより不足した電力を、正常の地域から送るという処置で
最低一週間続きます、
送る間、3時間ずつはその地域は停電になるようです。

この地域というのは、ヘルツの違いから東日本のみなのかはわかりませんが

それでも全国の消費電力を減らす意味はあるようなので、

なるべく無駄な電気は使用しない方がいいようです。

これから少しでも良い方に向かっていくことを願います。

サイレン 16巻・完結。

2011-03-10 14:23:17 | 感想
岩代俊明著サイレンが完結しました。

前作『みえるひと』の時に、好きになった作者で、
王道の少年漫画を堅実な絵柄で描く作風に惚れました。

しかし、『みえるひと』は敢え無く打ち切り、
新たに始まったのが『サイレン』です。

現代と未来を行き来するゲームに巻き込まれた主人公・夜科アゲハが
仲間と共に謎を解き明かしていく、バトルSF。

未来の世界には、超能力を開花させる作用があり、
それがゲームを進める中で妨げになる敵に対抗する力になる。

超能力には、基礎のバースト・トランス・ライズというものがあったり、ゲームの説明など、
連載が開始した頃は、説明が多かったので、長期連載が約束されているのかなと思ってました。

最初こそ説明要素が多く、ゆるい展開でしたが、それが済むと
敵組織・ワイズの登場などで物語展開は、どんどん熱いものになっていきました。

岩代俊明の作品に惚れた理由のひとつに、敵の存在意義があります。

勧善懲悪ではなく各々に自分の信じるものがあってそれが対立から敵同士になっている。

岩代の作品は、この対立するから敵と云う位置づけが、
未来パートで敵であるワイズが、
現代パートでどうゆう経緯で結成されたかが描かれることでうまく表現されている。

ワイズは、アゲハ陣を軸に見るからこそ敵になりますがワイズ陣を軸に見るとアゲハが敵になる。

それをうまく拮抗できていることが岩代俊明の魅力です。

ですが、『みえるひと』のアニマ・パラノイドサーカス程
の感情移入が出来なかったのも事実。

絵も安定していて下手ではないのですが
バトルシーンの躍動感が感じづらいといのも気にかかります。

今作は僕としては一線を越えないものでしたが
岩代俊明の味は所々に感じたものではあったし
長期連載を完結出来たのもあり次回作に期待したいと思います。

うまくアニメ化すれば格段にもおもしろくなりそう。

花粉症。

2011-03-07 19:39:31 | 日常
また花粉症の話。

最近、この話題しかしてませんね。

また耳鼻科に行って、強めのお薬を出してもらいました
副作用で、眠気やだるさがでるかもしれないということでしたが
快眠できたことはなく、だるさは常時なので問題はないだろうと。

結果、少しマシになりました。

しかし、3500円の出費。

これで、マスクやティッシュなどを併せて
一万近く払ってます。。。